今日ちゃんと見て来ました！盲導犬専用トイレ

ホリスティック」とは

Holisticという言葉は、ギリシャ語のholos（全体）を語源としています。そこから派生した言葉にwhole,heal,holy,health…などがあり、健康（health）という言葉自体がもともと『全体』に根ざしています。

現在、「ホリスティック」という言葉は、「全体」「関連」「つながり」「バランス」といった意味をすべて包含した言葉として解釈されています。

「ビューティー＆ホリスティックセラピスト」の使命とは、
身体全体を通して不調等の原因を総合的に探り、ひとりひとりに適したトリートメントで、美と健康の持続性を高める為のサポートを、上質のおもてなしといっしょにご提供することだと考えております。




皆様こんにちは。

昨日、『初めてみました～！』と、博多天神にある盲導犬専用トイレを
ご紹介させて頂きましが、
ちらっと、私のいつものガラケーでの写真ですので、
お粗末、気にしないで～画像でした。

本日、やっぱり気になったので、もう一度その現場へ行って来ました！
（もちろんガラケーを引っさげて・・・　）



まずは、迎え側から横断歩道を渡りながら撮った物　↓

そして、正面から　↓

がらがら～っと引き戸を開けると、
中はこんな感じです。

右手壁のところにスイッチがあります。
盲人の方の為の音声ガイダンスもあります。

中は広々としてとても清潔でした。お水もながせる様になっているみたいです。

手も洗うところもありました。

屋根がついているので、雨の日でも平気。

道路側と奥の下半分鉄柵なので、密室ではなく、風も通るようになっています。


調べて見たら、こんな記事が　　　

　ニュース詳細｜コラム「日めくり」｜47トピックス｜東日本大震災     

福岡市に盲導犬用トイレ　歩道上設置は全国初 　福岡市最大の繁華街・天神地区に市民グループが建設していた「盲導犬用トイレ」が完成し、２１日、福岡市に寄付された。市によると、盲導犬用トイレは福祉施設などや施設の敷地内での設置例はあるが、歩道上にできるのは全国で初めてという。 　式には、同市の山崎広太郎市長ら約３０人と、盲導犬３頭も参加。盲導犬ユーザーの片山由美子さん（４４）は「ここにトイレがあることで、安心して出掛けることができます」と述べた。 　建設したのは、福祉ボランティアらでつくる「盲導犬公共トイレ設置実行委員会」（武井宏道代表）で、募金活動などで建設費約１０００万円を集めた。トイレは犬がタイルの上にふんをすると、飼い主がボタンを押して水を流す仕組みで、人が近づくとセンサーが感知し、音声で使い方の案内をする。 2003/11/21 02:36   【共同通信】

2003年に作られた物なのです。
すごいです！
こころ優しい良い街博多ですね。

みんなできんしゃ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～い！



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ブログはゆっくりペースで更新となりますが、
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。