「ラズベリーシードオイル」がカナダの研究でSPF値が最大50、
PA値++のUV効果が期待できると発表し、紫外線予防に
注目されています。
ちょうど紫外線が気になる時期なのでこのオイルを使って
乳液を作ろうと思い、材料を購入しました💕
もちろん、ラズベリーシードオイルをそのまま肌につけても
よいのですが、全身に使いたかったし、お値段も少し高めなので
他のオイルと混ぜて作ることにしました。
いつもクレンジングオイルと保湿クリームを国産のライスブラン
オイルで作っているのですが、今回の乳液づくりにも使用したいと
思います。そして乳液づくりに必要な乳液専用の「乳化ワックス」も
一緒に注文。これがないと油と水が混ざらないため、必須です。
私はいつも材料はすべて「自然化粧品研究所」で購入しています。
上の画像と同じ商品のリンクを下に貼っておきますね。
■ラズベリーシードオイル20ML（少量サイズ）はこちら↓
■国産ライスブランオイル1000ｍｌはこちら↓(他のサイズもあります）
■乳液用乳化ワックスM（少量サイズ）はこちら↓
作り方は簡単！！混ぜるだけです
①ラズベリーシードオイルとライスブランオイルを混ぜる。
②乳化ワックスを①に加えてよく混ぜる。
③精製水を加えてよく混ぜ完成。
分量は植物オイルが２５～３０％、乳化ワックスが３～５％
精製水が６５～７５％が目安ですが、私は下記のような
分量で作ってみました。
＜分量＞
ライスブランオイル ５０ｇ
ラズベリーシードオイル １０ｇ
乳化ワックスM ５ｇ
精製水 １５０ｇ（薬局などで買えます）
私は１００円ショップで容器を購入し、可愛いシールを
貼って完成。ポンプ式なので乳液が出しやすく、全身に
使えます。
ライスブランオイルは米ぬかオイルのことで
お米に含まれているガンマオリザノールやビタミンEなどが
豊富で、酸化を抑制し、品質も長持ちするので
手作り化粧品には最適です。
また、美肌効果が高いという意味でもライスブランオイルは
化粧品業界でも注目されていますし、このオイルは原料が
国産なので安心。べたつかないのにしっとりとして保湿効果も
高いので私はクレンジングや保湿クリームにも使っています。
（なので、１Lサイズのものを購入しています）
この乳液にもラズベリーシードオイルが入っていますが、
日焼けや紫外線が気になる場合はこの乳液のあとに更に
ラズベリーシードオイルを薄く肌に塗ればUV効果も
アップしますね！！家にいても紫外線は入ってくるので
メイクをしない日も積極的に使おうと思います。
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