先週はずっと京都へ出張していて、その後は連日料理教室が
入っていたりとバタバタしていたためブログの更新がずっと
ストップしてしまいました。。。(>_<)
やっと少し落ち着いてきたので久しぶりにブログを更新。
まず、先週ついに京都烏丸御池に「GYOZA OHSHO」が
オープンしました。
3月1日、2日はメディアや業者様向けレセプションで、3日が
グランドオープンでした。
3月1日のメディア向けレセプションの前に記者会見。
渡邊社長、設計・デザインの折原先生、そして今回オリジナル
メニューを担当させて頂いた私が正面に立ち、取材を受けました。
新聞社、テレビ局、雑誌社など多数お越し頂きました。
「オリジナルメニューを監修するにあたって、プレッシャーや
不安なことなどありましたか?」という質問をメディアの方から
多数聞かれたのですが、正直女性をターゲットにしたメニューは
得意分野でもありますし、「ワクワク感や楽しさ」の方が強くて、
プレッシャーや不安はほとんど感じませんでした。
とにかく「やっていて楽しかった!」という思いしかありません。
でも、なぜそんなに楽しく出来たのか?
それは、王将の社員の皆さんが本当にエネルギーに溢れ、
常に一生懸命で、それでいて楽しく元気に働いているんです。
そして、「お客様に喜ばれる素敵なお店にしよう!」という
思いが1つになり、チームワークや絆が深いので、私も
やりがいがあってオープンまでに絶対に美味しく、完成度の
高い料理を作ろう!と思い、毎日とても充実していました。
私のオリジナルメニューは仕込みが多く、時間がかかります。
でも、厨房で働く皆さんは、手間を惜しまず、1つ1つ手作り
しています。最初の頃は仕上がりが100%とは言えない料理や
デザートもあり、私がその都度指導していきましたが、
すぐに改善していき、1日1日どんどん美味しくなっていきました。
もちろん、試行錯誤しながらなかなか思うような仕上がりに
ならないメニューもありましたが、色々な調理法を試しながら
改善していきました。
オープン前は、フロアスタッフの方も連日トレーニング。
厨房も仕込みに追われ、みんなヘトヘトだったと思います。
でも、一生懸命働く姿を見て、私もパワーをもらいました。
そして設計やデザインなどトータルプロデュースをされた
折原先生や伊藤さん、サービストレーニング講師の船木先生、
王将女子チームの島田さん、横山さん。全員女性です。
それぞれがそれぞれの分野のスペシャリストでありながら
「いい店舗にしたい!」という願いや思いが強く、妥協もしません。
いい意味でとても刺激になりました。
そして、いよいよグランドオープンの日。
私は、京都からタクシーに乗り、大阪の読売テレビへ
朝4時前に入りました。
辛坊キャスターの番組「す・またん」の収録です。
新メニュー2品を作り、オンエア中に試食して頂くという
ことでスタジオに入りました。
辛口評価で有名な辛坊さんですが、スープ餃子を「美味しい!」
とパクパク食べて下さいました。(カメラが回ってない時も
いっぱい食べて下さいました)
そして、ZIPという番組に行く直前に辛坊さんが私を見て
「あちらの方どなたですか?」と言って私がチラッと映ったところで
終了しました(笑)
収録終了後、すぐに店舗に戻り、いよいよグランドオープンです!
緊張の一瞬です。
店舗前には並びきらず、脇の道路にまで並びました。
初日は750名以上来店されたそうです。
やはり、メディアでも多数取り上げられたスープ餃子や
野菜と豚肉の蒸籠蒸し、和風餃子、湯葉天津飯、焼き餃子
などがよく出たようです。
でも通常メニューの酢豚やニラレバ炒め、ラーメン等も
本当に美味しいのでジャストサイズなどで少量ずつ色々な
種類の料理を是非召し上がって頂きたいなと思います。
ツイッターなどでも多数画像が上がったようで話題になった
そうです。
女性が入りやすい「餃子の王将」を目指しましたが、
男性も「彼女」や「奥様」を連れてぜひデートに使って下さいね。
店舗に足を運んで下さった皆様、メディアの皆様、
どうもありがとうございました。
これからも「GYOZA OHSHO」京都烏丸御池店を
よろしくお願い致します
入っていたりとバタバタしていたためブログの更新がずっと
ストップしてしまいました。。。(>_<)
やっと少し落ち着いてきたので久しぶりにブログを更新。
まず、先週ついに京都烏丸御池に「GYOZA OHSHO」が
オープンしました。
3月1日、2日はメディアや業者様向けレセプションで、3日が
グランドオープンでした。
3月1日のメディア向けレセプションの前に記者会見。
渡邊社長、設計・デザインの折原先生、そして今回オリジナル
メニューを担当させて頂いた私が正面に立ち、取材を受けました。
新聞社、テレビ局、雑誌社など多数お越し頂きました。
「オリジナルメニューを監修するにあたって、プレッシャーや
不安なことなどありましたか?」という質問をメディアの方から
多数聞かれたのですが、正直女性をターゲットにしたメニューは
得意分野でもありますし、「ワクワク感や楽しさ」の方が強くて、
プレッシャーや不安はほとんど感じませんでした。
とにかく「やっていて楽しかった!」という思いしかありません。
でも、なぜそんなに楽しく出来たのか?
それは、王将の社員の皆さんが本当にエネルギーに溢れ、
常に一生懸命で、それでいて楽しく元気に働いているんです。
そして、「お客様に喜ばれる素敵なお店にしよう!」という
思いが1つになり、チームワークや絆が深いので、私も
やりがいがあってオープンまでに絶対に美味しく、完成度の
高い料理を作ろう!と思い、毎日とても充実していました。
私のオリジナルメニューは仕込みが多く、時間がかかります。
でも、厨房で働く皆さんは、手間を惜しまず、1つ1つ手作り
しています。最初の頃は仕上がりが100%とは言えない料理や
デザートもあり、私がその都度指導していきましたが、
すぐに改善していき、1日1日どんどん美味しくなっていきました。
もちろん、試行錯誤しながらなかなか思うような仕上がりに
ならないメニューもありましたが、色々な調理法を試しながら
改善していきました。
オープン前は、フロアスタッフの方も連日トレーニング。
厨房も仕込みに追われ、みんなヘトヘトだったと思います。
でも、一生懸命働く姿を見て、私もパワーをもらいました。
そして設計やデザインなどトータルプロデュースをされた
折原先生や伊藤さん、サービストレーニング講師の船木先生、
王将女子チームの島田さん、横山さん。全員女性です。
それぞれがそれぞれの分野のスペシャリストでありながら
「いい店舗にしたい!」という願いや思いが強く、妥協もしません。
いい意味でとても刺激になりました。
そして、いよいよグランドオープンの日。
私は、京都からタクシーに乗り、大阪の読売テレビへ
朝4時前に入りました。
辛坊キャスターの番組「す・またん」の収録です。
新メニュー2品を作り、オンエア中に試食して頂くという
ことでスタジオに入りました。
辛口評価で有名な辛坊さんですが、スープ餃子を「美味しい!」
とパクパク食べて下さいました。(カメラが回ってない時も
いっぱい食べて下さいました)
そして、ZIPという番組に行く直前に辛坊さんが私を見て
「あちらの方どなたですか?」と言って私がチラッと映ったところで
終了しました(笑)
収録終了後、すぐに店舗に戻り、いよいよグランドオープンです!
緊張の一瞬です。
開店前からズラリと並び始めます。
この日もテレビカメラやメディア関係の方が多数
取材に来て下さいました。
店舗前には並びきらず、脇の道路にまで並びました。
初日は750名以上来店されたそうです。
やはり、メディアでも多数取り上げられたスープ餃子や
野菜と豚肉の蒸籠蒸し、和風餃子、湯葉天津飯、焼き餃子
などがよく出たようです。
でも通常メニューの酢豚やニラレバ炒め、ラーメン等も
本当に美味しいのでジャストサイズなどで少量ずつ色々な
種類の料理を是非召し上がって頂きたいなと思います。
ツイッターなどでも多数画像が上がったようで話題になった
そうです。
女性が入りやすい「餃子の王将」を目指しましたが、
男性も「彼女」や「奥様」を連れてぜひデートに使って下さいね。
店舗に足を運んで下さった皆様、メディアの皆様、
どうもありがとうございました。
これからも「GYOZA OHSHO」京都烏丸御池店を
よろしくお願い致します