フードバランスアドバイザー講座を受講された生徒様より
講座を受けた感想を伺いましたので一部、ご紹介します。
~F.E 様より~
様々な情報が氾濫している現代、正しい知識を選ぶ知識も
大切なバランスの1つ。人間は食べ物を摂ることで生命を維持して
いますが、単に食べる行為だけでなく、楽しく食事をすることで
栄養の吸収も向上するのですね。それぞれの生活習慣や嗜好に
合わせて上手にバランスを取りながら食生活を心掛けたいと思いました。
~O.S 様より~
この講座を受講させて頂き、誠にありがとうございました。
私にとっては野菜の知識をさらに広げていくためには栄養学を
含めて新しい考え方を学べたのは収穫でした。
これも小針講師と出会えたおかげと思っております。
今回学んだことをしっかりと受け止め、食事のバランスを考える事は
現在を含めていずれ高齢者になったときに寝たきりですごさないような
体づくりにつながることでいきいきと生活出来る最善の方法(オプティマル
ヘルスの考え方も参考になりました)であるということを学ばせて頂きました。
ありがとうございました。
~H.M 様より~
この講座を受講してから毎日自分の体は食べたもので作られている
のだと日々思いながら生活するようになりました。食は体の状態だけで
なく、心の状態も作るのですよね。
ジャンクフードやカップめん、手間をかけない食事をした子供は
切れやすくなったり、大人でも偏った食事から身体疲労・精神疲労も
しやすく、回復が遅くなる症状があるという結果など自分の経験を含め、
よく理解できました。
偏った食事では心身ともに健康は得られませんね。周囲の人と
バランスの取れた食事で幸せな時間を沢山持ちたいと思います。
~U.I 様より~
食材と栄養素のバランスだけでなく、味、調理法、見た目の彩りなどの
バランスも考慮しながら献立を作ることや外食、中食、缶詰などをバランス
よく利用し、あくまでも楽しみながら食事をすることは心の健康(バランス)
にも繋がるということを改めて感じました。
また、四群点数法はとても役立ちました。冷蔵庫に表を貼って1日の
食事ですべてが含まれるように献立を考える事に活用しています。
~K.K 様より~
五大栄養素をバランスよく食べ、摂取カロリー、食べ方の順番など
食事をする際に様々な重要なポイントが沢山ありますが、それだけに
とらわれていては楽しい食事が出来ない時もあると思うので
フードバランスアドバイザー講座でも学んだように週に何回か
高カロリーなものを食べたとしたらその分は自分で減食するなりして
体のメンテナンスをすることも大切だと思うようになりました。
自分の食べているものがこういうものなんだ!ということがわかって
くるにつれ、自然に高カロリーのものや糖分の高いものばかり
食べてはいられなくなるようになりました。
昔ながらの日本食には沢山の知恵と体によいものが多いので
和と洋をうまく食べていきながら楽しい食事を心がけたいと思います。
~S.K 様より~
1日に日本人が必要とされている5大栄養素の摂取量を満たし、
個々人によって異なる健康状態に合わせて食物繊維やファイトケミカル
などを摂ることが大切であるということを学びました。
野菜、果物、大豆なども常に意識をしながら食事をすることが
必要だと思います。
~H.N 様より~
受講中も自分自身これからなら始められそうだなとか、効果的で
かつ簡単なレシピの試食で「美味しい」「今度やってみよう」など
知れば知るほどどんどん「前向きな」気持ちが出てきたので
「これをやってはいけない」といったマイナス要素ではなく、気持ちが
明るくなるような変化が生まれないと「バランスの良い食事」は継続的に
出来ないと思いました。
今後、フードバランスアドバイザーの立場としては例えば栄養士さんが
提案する栄養学から見た食事といったものではなく、もっとその人
自身の生活が前向きに明るく楽しくなれるようなアプローチで
「バランスのよい食事」を提案していきたいと思います。
~K.Y 様より~
6ヶ月間、ありがとうございました。とても楽しくてそして良い勉強に
なり、フードバランスの大切さを実感しています。
バランスの良い食事は体調や体が整い、日々の生活や
心の安定=「トータルなバランス」に繋がるのですね。
この資格をもって、私もフードバランスの大切さを発信して
いけるように頑張りたいと思います。