7/18朝6時半朝食
7時出発の時は小雨がパラついてました。
今日は陛下の御会釈を賜るので少しハイテンション気味です。
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神田明神さんに着くころには雨もやんでました。
神田明神さんは、銭形平次で有名な神社だそうです。
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色も鮮やかないかにも金運が上がりそうな場所でした。
8時前に皇居に到着し、整列して、身分証明の確認を受けて皇居の中へ

今日は両陛下から御会釈を賜る予定です。

各団体ごとに整列して陛下を待ちます。

あさの雨が嘘の様に晴れ上がり、暑いくらいです。

両陛下がお車でお見えになり、

各団体の団長さんにお声掛けしてくださいます。

まず九州の団長さんから、九州から参りました〇〇の会です。〇〇名で参りました。
と言うのですが、若い団長さん、陛下を目の当たりにして、緊張と感激のためか、声が詰まって中々話せません。それを見て、私も目頭が熱くなりました。
すると陛下が  九州のどちらからおいでですか?と優しくお声掛けされて、福岡や、熊本、長崎から来ましたと団長さん。

陛下は
先の熊本の地震で被災された方はいらっしゃいませんか?とまた優しいお言葉。
もう、皆さん感激ですすり泣きでした。

本当に慈愛に満ちた優しいお声でした。

また、美智子妃殿下の美しさは、人間の域を超えて、観音さまか、女神様の様でした。ご自分の人生全てを国民の為に捧げていられるお二人は、本当に神々しい、有難いお姿でした。

正直、あとはあまり覚えていません。
ただ、ただ、今日ここにいられる事に感謝してました。

万歳三唱の後、お車でお帰りになる際も身を乗り出してお二人がお手を振ってくださいました。

その後、また宮殿内の案内をしていただきました。

そして昼食、休憩してまた午後からは
宮殿内の枯葉をはいたり、砂利のなかの草を引いたりしました。

3時半に皇居を出発して今度は靖國神社に
連れていってもらいました。
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時間があまりなかったので参拝して御朱印いただいて終わりました。

時間があれば特攻隊の遺品や手紙を陳列している所に行きたかったですが、
また泣いてしまっただろうから、行かなくて良かったかもです。

二日目のご奉仕が終わり、この日は夜、ホテルのカラオケルームにて、親交を深めたりして、楽しく過ごしました。

毎日暑くて、少し疲れ気味です。
部屋に入るとバタンと寝てしまいました。