秋になり、湿度が低下しています
美容液でしっかり保湿が必要です
肌が乾燥して、炎症を起こすと肌老化の原因になります。
今回のブログでは、テレビ番組、雑誌で活躍している皮膚科医、吉木伸子(ヨシキノブコ)先生の開発した化粧品を紹介します。ブランド名は、ドクターワイ(ドクターY)です。吉木先生の化粧品で、エイジングケアがめざせます。
つまり、ドクターワイ(ドクターY)は、エイジングケアブランドです。
ヒトは、老化します。肌も老化します。
30歳前後から、エイジングケアを行いたいものです。
エイジングケアを行なうことで、10年後、20年後に大きな差としてあられます。
肌老化
肌が老化すると、肌のキメが粗くなり、顔のたるみ、シワ、たるみ毛穴、シミが現れます。
肌内で発生した活性酸素が原因です。
肌内の活性酸素を消去する必要があります。
活性酸素を消去する美容成分
活性酸素を消去する成分を抗酸化物質と呼んでいます。
抗酸化物質には、
レチノール(ビタミンA)
パルミチン酸レチノール(ビタミンA誘導体)
レチノイン酸(ビタミンA酸)
レチノイン酸トコフェリル(ビタミンA酸誘導体)
ナイアシン
アシルグルタチオン
水溶性ビタミンC誘導体(APS)
油溶性ビタミンC誘導体(VC-IP)
新型ビタミンC誘導体(APPS)
最新型ビタミンC誘導体(APIS)
ビタミンE(トコフェロール)
ビタミンE誘導体
α-リポ酸
ブルーコッパー5(コッパーペプチド)
カイネチンなどのボタニカルエキス
ポリフェノール類 などがあります。
代表的な活性酸素を消去する成分を抗酸化物質は、パルミチン酸レチノール、ビタミンC誘導体、ビタミンEです。
これら抗酸化物質を配合した化粧品、美容液で、エイジングケアがめざせます。
たるみ シワ
加齢とともに、肌のハリ・弾力が低下します。
肌の真皮層のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の量の低下です。
また、真皮層のコラーゲン線維、エラスチン線維の質の低下も関係しています。
真皮層のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸をつくる細胞を、線維芽細胞と呼んでいます。
線維芽細胞を活性化することで、真皮層のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の量を増加させ、真皮層のコラーゲン線維、エラスチン線維の強化がめざせます。
肌のハリ・弾力がアップして、シワの軽減、「たるみ」のリフトアップ、「たるみ毛穴」の改善がめざせます。
線維芽細胞を活性化する美容成分
レチノール
パルミチン酸レチノール(ビタミンA誘導体)
レチノイン酸
CD-レチノイン酸
レチノイン酸トコフェリル
ナイアシン
アシルグルタチオン
水溶性ビタミンC誘導体
油溶性ビタミンC誘導体
新型ビタミンC誘導体
最新型ビタミンC誘導体
カイネチンなどのボタニカルエキス
パルミトイルオリゴペプチドなどの機能性ペプチド
などがあります。
美容皮膚科のシワ治療では、レチノイン酸(ビタミンA酸、トレチノイン)、ビタミンC誘導体を使用します。
最近では、レチノイン酸の代わりに、常盤薬品工業のCD-レチノイン酸も利用されています。
なお、レチノイン酸、CD-レチノイン酸は、医薬品であり美容皮膚科医の指導の下、使用する医薬品になります。
エイジングケアでは、パルミチン酸レチノール、ナイアシン、ビタミンC誘導体、ビタミンEを利用します。
ドクターワイ ビタパーフェクト
-成分表示-
水、BG、グリセリン、PCA-Na、トレハロース、アスコルビルリン酸Na、リン酸アスコルビルMg、ヒアルロン酸Na、キュウリ果汁、ローヤルゼリーエキス、パルミチン酸レチノール、トコフェロール、ナイアシンアミド、アラントイン、フェノキシエタノール、PEG-60水添ヒマシ油、メチルパラベン、エデト酸塩
「ドクターワイ ビタパーフェクト」では、肌内の活性酸素を消去する美容成分、線維芽細胞を活性化する美容成分として、2種類のビタミンC誘導体、レチノール、ナイアシン、ビタミンEが配合されています。
アスコルビルリン酸Na
水溶性のビタミンC誘導体です。
リン酸アスコルビルMg
水溶性のビタミンC誘導体です。リン酸型にすることで、すばやく肌奥へ浸透します。
パルミチン酸レチノール
レチノール誘導体です。
トコフェロール
ビタミンEです。
ナイアシンアミド
ナイアシン(ビタミンB3)です。
「ドクターワイ ビタパーフェクト」で、肌老化を抑制し、肌のハリ・弾力のアップがめざせます。