あずきの歴史は古く、中国の薬学書(世界最古「神農本草経」)には当時、小豆の煮汁が解毒剤としてもちいられたといった記述があるようで。

やがて世界に広まった小豆は薬効のある食材として王侯民族に珍重され、日本にも3世紀頃伝来し中国同様、薬として使われました(*^o^)乂(^-^*)


“あずき”
肝臓の形そっくりのあずきは、肝臓の機能を助けてくれます。サポニンによる利尿効果で☆便秘解消☆

体内組織を引き締めて、緩んだ腸をしめるパワーもあり^^

ビタミンのB群にC&食物繊維&ポリフェノールがたっぷり身体に溜まった疲れをとってくれます。

ちなみに、ごぼうや精白米より食物繊維が豊富なあずきchan(*゜▽゜ノノ゛☆

ポリフェノールも、赤ワインの2倍近くも含まれており…血中コレステロールの上昇を抑制&中性脂肪や悪玉コレステロールを低下させます。


そして∞赤い色は抗酸化力を持つと同時に、お祝い&魔除けの意味合いも持っています∞

お赤飯はもち米と小豆で炊くごはん。この米と豆の食べ合わせは、米に少ない必須アミノ酸のリジンを豆が補い、豆に少ない必須アミノ酸のメチオニンを米が補うという理想的な食べ合わせです。

いただく際には、よく煎ったごまをたっぷりかけてくださいね。ごまの脂質が若々しさを保つこと手助けしてくださいますので♂♀


~ハレの日に登場するあずきchan~ 本日は友人の結婚式です。

初めてでドキドキな私ではございますが、ここ大好きな地元で特別な日に感動をご一緒できますことはとても嬉しいです(〃∇〃)

今後もぜひ皆様方の幸せの乾杯が増えてゆきますことを楽しみにしております。

“皆様に心から盛大な笑顔の花束を”どうもありがとうございます。


栄養士 yanai yuka