オーガニック洗顔の安全神話崩壊!
前回の記事に関連した内容です。
今回は「アンチエインジングの〇」で有名な「アムリ〇ーラ」
の洗顔商品4つについて成分を検証してみたいと思います。
1.ア〇マティッククレンジングクリーム
【全成分】
水、オリーブ油、プロパンジオール、ステアリン酸、グリセリン、
ホホバ種子油、セタノール、シア脂、エタノール、リゾレシチン、
水酸化K、サリックスニグラ樹皮エキス、レウコノストック/ダイコン根発酵液、ローズマリーエキス、トコフェロール、ラベンダー油、グレープフルーツ種子エキス、*ダイズ油 *トコフェロール(ビタミンE)
2.〇リーミーホイップソープ
【全成分】
水、カリ石ケン素地、グリセリン、ヒアルロン酸Na、ローズマリーエキス、
ローズマリー油、ラベンダー油、*エタノール
3.マン〇ンソフトスクラブ
【全成分】
水、カリ石ケン素地、ベントナイト、エタノール、マンナン、グリセリン、
オリーブ果実油、ナツミカン果皮油、ローズマリーエキス、チャ葉エキス、
ハマメリスエキス、モロッコ溶岩クレイ
4.インディゴ 〇ランシング ソープ
【全成分】
オリーブ油、水、ヤシ油、水酸化Na、シア脂、ラベンダー油、アイエキス
どれも合成界面活性剤は不使用とされていますが、
そもそも石鹸自体が立派な界面活性剤!
もちろんオーガニック原料を使用して、こだわっているのはよく
わかります。しかし、石鹸をはじめとする上記の太い赤字で示す成分の
肌に対するダメージはとても強力です
こういう肌への刺激が強い成分を使用した洗顔は、肌を傷めるだけでなく、
「乾燥肌」そして「シミ」のできやすい肌に導きます
よくシミのできる原因は
「UVサンスクリーンをつけてないからだ」
という洗脳がありますが、実際には違います。
健康な肌は日焼けはしますが、シミにはなりません
しかし、このような肌に刺激となる洗浄剤で、毎日、毎日、顔を洗って肌を傷めているから、肌バリアが壊れ、肌が脆弱になり、シミができやすくなるのです。
できるだけ肌にナチュラルなものを使いたいと考える方の中には
「界面活性剤が含まれてないものがいい」と思っている人が多いでしょう。
しかし、ここで注意が必要なのは、石鹸も界面活性剤だということ。
界面活性剤とは「水と油を混ぜ合わせる働きのある物質」のことで
この働きがなければ汚れを落とすことができません
私の所に来る方は、オーガニックへの意識が高い方が多く、オーガニック系の化粧品を使用されている方が非常に多いです。
しかし最初のカウンセリングで、この事実を伝えると驚かれます。
またこういう方ほど「シミ・乾燥肌」に悩んでいることが多く、
自分の肌がいかにそのダメージを受けているかを物語っています。
当サロンでは、界面活性剤を使用した製品は一切やめて頂きます。
界面活性剤をやめて、当サロンの肌バリアを壊さない安全なクレンジング
を使用し、肌に正しく栄養を与え、スキンケアと施術をしていくと、
段々と肌の悩みが解決していきます
50代女性
これは施術の一例ですが、大きなシミがほとんど目立たなくなっています。
またAfterでは肌に圧倒的なツヤが現れています
若い方の結果を出すのは簡単!
しかし、私の施術では50代以上の何をやっても結果を出すことが
難しい世代にもきちんと結果がでていること。
「美は偶然、手に入るものではありません」
だからこそ、正しい知識でケアをしなければ
5年後、10年後のあなたに大きな差が生まれます。
少しイメージしてみて下さい。
「10年後あなたはどんな自分になりたいですか?」
マスクも解禁され、全顔を出す機会が増えてきました。
あなたの肌はシミのないツヤとハリのある水光肌ですか?
ほうれい線やたるみで悩んでいませんか?
「オーガニック信仰」の落とし穴にはまらないように
そろそろ本気で正しいケアを始めてみませんか?
ブログではほとんど公開されることのない、真の知識を
身につけることができます。 知識は財産
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