午前中、週刊粧業の取材でした。

週刊粧業は、化粧品関連の企業なら必ず定期購読している新聞です。

化粧品メーカー在職当時は、

「私、ここに転職したい・・・」と思ったこともありました。

「うちの会社も取材していただきたい!」と思っていたら、

本当に昨年末に取材していただけた。

で、今回は2回目。

会社のことに関しては願えば必ず叶う。怖いくらいに・・・。

但し、叶うまでにかなりの時間は要するんですよね。

だって、「うちの会社も取材していただきたい!」って思ったのは、

6年前のことでした。実現までに5年以上は要する。

願いが叶うためには、熟成期間が必要と言うことか・・・。

準備期間っていうのかな。

だって5年前だったらあんまり成功体験とかないから、

取材されても答えられないですものね。

メディアにのるのが嬉しいというのではないんですよ。

会社の取材とかコラムの執筆は、

すでに他の新聞や雑誌でお世話になっています。

ただし、これはマーケティング関連なので需要はあるんですよね。

週刊粧業は全く別で、弊社のサービスについて取り上げてくださる。

うちの会社が化粧品業界の一翼を担っている企業である

と言ってもらっているようで嬉しい。

うちの会社は、メーカーでもないし、容器や原料を売っている訳ではない。

目に見えない「企画」を売っている会社なので、

認めてもらえることは本当にありがたいことです。