一光寺の得度者であるkご夫妻がされていたミャンマー孤児への支援活動。
お話を伺って、是非、ご寄付させていただきたいとお願いし、御住職から許可をいただき、皆さんで寄付活動を始めました。
有り難い偶然が重なり、物資やお金が継続して寄付できてます。
でも、まだまだ。
もっと大きな波になって
子供達が安心できる衣食住が当たり前になるように。
学ぶ事が当たり前にでき、明るい未来を想像できる日がくるように。
その為にも功徳を積み、回向できるようにならないといけないし、できる事を考えて行動していきたいと思います。
下記、ミャンマーのスエスエさんからのメッセージです。
🟩 ヤンゴンから約7マイル離れてる僧院学校へ15名でボランティアへいってきました。
2005年にお坊さんが僧院学校を創立されました。
この僧院学校をひらいた理由は、将来に後を継ぐお坊さんがたくさん出て、仏教を守ってくれるよう、困ってる子どもたちを助けながら仏教の教えを身につけるためです。
これまで僧院学校から優秀なお坊さん3名とエンジニアが1名出たそうです。
私達FUTURE SMILEが2018年に一回寄付したことかあります。
100人以上が自宅から通学し400人位が僧院で生活し、その中には孤児もいますし戦地の子どもたちもいます。
故郷の家は焼けてしまい避難しながら勉強をしたいので僧院で暮らしてる子もいます。
色々な少数民族の子どもが多いです。
2018年には100人ぐらいでしたが今回行ってびっくりしました。戦争の影響ですね。
ミャンマーでは6月が入学時期で子どもたちが教室で勉強している様子も写真撮りたかったですが雨季に入り大雨で行けなかった
です。
ここでは支援品と米、油、豆と他に必要な事に使えるように80万チャット寄付しました。
まだ他に困っている孤児院がありますから、この前の支援金20万円分ミャンマーチァットで468万と贈り物を全部使わないで少し残して来月他の孤児院へ行きます。
それに教育支援として学生一人に一年分20万チァットと決まってますから10人分援助しました。
その10人がちゃんと勉強して立派な人間になりますように祈っています。
今回は御住職をはじめ皆様のお陰でこんなに支援できたので、感謝しています。🟩