先週末に私が唯一ずーーーっとメルマガを読み続けてるカリスマコンサルタント椎原崇さんのメルマガ読者の集いで福岡に行ってきました
とにかく自然体で飾らず等身大の穏やかなメッセージがいつも私を正位置に戻してくれます。
そしていつもそっと背中を押してくれる。
椎原崇さんの書く文章に厳しい言葉は全く無い。
自然と自分を信じる気持ちが湧いてくるような優しい言葉だからか参加者は圧倒的に女性が多かった。
時々のこちらのブログにも書いていますが、
『怖いはGO 嫌だはNO』
これも椎原崇さんの金言です✨
会場には予想よりめちゃくちゃたくさんの人が来ていてアクロス福岡の大会議場が埋まっていたから、
多分200人以上はいたと思う。
しかもスタッフさんはじめ、参加者のみなさんもすごく雰囲気がよくて
私は1人行動全然平気だし、誰とでも普通に話せるタイプですが見えないところで人見知りもするんです
特に知らない人達の中に入ると無意識にジャッジしている自分がいる。
見た目でこの人はこういう人かなーとか、少し発言したらこの人とは話合いそうだなとか、逆に合わなそうだなとか、私とはタイプが違うなとか。
一種のマウンティング。
正直自分のすっっっごく嫌いな一面です
でもそれって自覚しても一種の自信の無さから出てくる思考だから意識的に直そうとしても直らない。
それが今回春分の前にさとうみつろうさんの『神さまとのおしゃべり』を読み直して以前はよく分からなかった
『この世に見える人も物も全て自分』
がめっちゃ腹落ちしていたので、まっっったく人をジャッジする頭の声が出てこなかったんです
あの人も自分。この人も自分。あれもこれもぜーーーんぶ自分。
どういう事か簡単に言うと、鏡は見えない。見れない。
鏡そのものはあるけど、鏡を見ようとしても実際は鏡に写っているものしか見えない。
世界は自分の意識の鏡だから目の前に見えるものは全て自分。
あの素敵な人も、あの嫌いな人も、素敵なお洋服も、うんこ💩さえも
そう考えると、ジャッジするどころか積極的に質問する人やしょーもない質問(←失礼笑)してる人を見て
『あれも私かー』と感心したり、笑えたり、すごく穏やかな視点でその場にいました。
世の中で人の目が怖いっていう人って人に評価(ジャッジ)されるのが怖い人。
ジャッジされるのが怖い人って、人をジャッジしてる人。
人をジャッジしてる時のメンタルって心に鎧を付けてる時
自分が傷つかないように。
でも他人に自分は傷つけられない。
自分を傷つけることが出来るのは自分だけ。
人は図星を言われた時に悲しみや怒りがわく。
今、目の前に広がる世界は全て自分の意識のカケラ。
だから今目の前に広がる世界は自分が創っている。
世界は思っているよりも自分の思った通りに出来ている
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