日焼け止めの成分には、紫外線を吸収して防御するタイプと、
跳ね返して防御する散乱剤と2種類あります。
いつもお勧めしている日焼け止めは基本、皮膚科と同じで
散乱剤ですが、昔よりはかなり改善されてますけども、
白っぽくなったり乾燥したりしやすい。
皮膚科医がなぜ散乱剤の日焼け止めを推奨するのか?
吸収剤は敏感肌の人だと刺激になりやすいから。
ただ、普通肌以上の人なら、そこまで気にしなくてもいいのかな?とは思ってます。
散乱剤の日焼け止めの塗り心地が苦手で、日焼け止めをつける量が少ないとか、
なかなか付けたくないとかより、紫外線防御するなら、
吸収剤でも塗るほうが1000倍大事だからです。
高地に住んでる民族やメラニンが多くシワができにくい黒人でも
アフリカの人達とか、日焼け止めゼロで赤ちゃんの頃から強い紫外線に晒されてきた人達は
10歳ぐらいでも、日本人よりシワや乾燥が目立ちます。
どれだけ紫外線が皮膚を痛め老化させるかよくわかると思います。
日焼け止めについて語りだしたら止まらない。
クリーミーでお勧めなラロッシュポゼ
個人的に冬以外は重くてテカるので使いたくありませんが、
乾燥する冬には向いてます。
つるっとしてメイクの下地にも
同じくクリーミーで最強なのはクレドポーの日焼け止め。
こちらはどの季節でも使いやすい。
母に贈ったダウンジャケット、半額になってかなりショックなんですが
とても質がよくこのお値段で暖かさも素晴らしいです。
超ハイスペ妻のmy Pick