父の叙勲祝いを記念して、お祝いの席を設けました
身近にいた家族としては、沢山の方にお祝いの言葉をかけていただくのでとてもありがたい気持ちになると同時に、たまたまそのような形になったから報われる苦労みたいなものもなかった訳ではないので、兄も私もどこかクールで客観的でいるタイプでして・・そのことで兄弟だなと感じることもあり・・改めてそれが笑っちゃうのですが^ ^
長年公務等に従事し、本人の努力、母の支え、周りの方々の支え、時の運、のような目に見えないものもこの機会に改めて沢山感じることができた出来事でした
何より、このことを一番喜んだであろう祖父母が生きていてくれれば・・と何回思ったことでしょう。
そして、この一か月お花を沢山頂戴し、お花の香りに癒されます
頂いたからといって、何かが変わるわけではありませんが、自分のことのように嬉しい気持ちも少しあります
年老いていく父・母ですが、今世生きたいだけ生きて欲しいと思います