日焼け止めでよく見るPAって、何?SPFとは何が違うの?を残します
このページから見られた方はひとつ前に遡ってもらうと、分かると思います^ ^
良かったら前ページから続けて見られて下さいね♩
では、日焼け止めでよく見かける「SPF」や「PA」という表示。
約10年前くらいから2つがセットで見るようになってきました
これは日焼け止めの紫外線防止効果を示す指標です
それぞれの違いをきちんと理解することで、利用シーンや肌の悩みに応じて、どんな日焼け止めを選ぶべきかわかるようになります。
では、UVB対策に効果的なのは?!
是非お持ちの日焼け止めに記載されている「SPF」と書かれた数値を確認しながら読んで見られて下さい♩
「SPF」とは、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすくなるUVB(紫外線B波)を防ぐ効果指数のこと
1~50+までの数値は、何も塗らない場合に比べてUVB波による炎症をどれぐらい長い時間防止できるかを表しており、数値が大きい方がUVB波に対する防御効果が高いことを表しています。
1=20分間(効果時間)なので
50+ですと=約1000分程となります
1000分は約16時間ほどなので
ご自身の生活にあったものを選ぶ数値の目安になりますよ♩
次にUVAを防ぐには?!
「PA」数値を確認します♩
「PA」とは一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせるUVA(紫外線A波)を防ぐ効果を表す目安になります
4段階の「+」マークで表示され、「+」の数が増えるにつれ、UVAに対する防御効果が高いことを表しています。
SPFのように、時間を表したものはない為、よりしっかりガードしたい方は最大の++++(フォープラス)を選べばOKです^ ^
私もたまにどっちがどっちだったっけ?と化粧品売り場で思い出すのですが^ ^
SPFとPAを上手に使って、ホワイトニングケアをされて下さいね
あと、こまめな塗りなおしがますます素肌を綺麗に保てますっっ
二回にわたって残した紫外線のコト..
自分にあった、カレンダーにもあったケア見つけて見られて下さいね