紫外線は肌の大敵とほぼみなさんがご承知のいまでは常識？！にもなっておりますが^ ^
ではよく見るPAって、何？SPFとは何が違うの？は次回残しますね
明日は立春ですね
2月頃から増えてくる紫外線です 曇りの日でも晴れの日の約65%の紫外線があるのでそろそろカレンダーにあった紫外線対策もプラスされて下さいね
一年中紫外線対策をされている方はさすがです
それって実際どうなの？って方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか^ ^♩
今日は改めて、その辺りの耳寄りな情報を残します
まず、紫外線には
UVA （ユーヴィエー）とUVB（ユーヴィビー）が存在します
UVAは
地上に降り注いでいる紫外線の95%を占め、肌の奥の真皮にまで到達し、コラーゲン・エラスチン繊維を破壊して、ハリ・弾力を低下させ、シワやたるみをまねく原因になると考えられています
波長が長く、雲や家の中・車の窓ガラスも透過して肌にも到達するため「生活紫外線」とも呼ばれます
UVAを浴びると、肌はゆっくりと黒くなり、シワやたるみを引き起こします。
UVBは
約5%と降り注ぐ量は少ないですが、日焼けやシミ・ソバカスの原因になると考えられています
波長が短いのがUVBで、屋外での日焼けの主な原因となるため「レジャー紫外線」とも呼ばれます
たくさん浴びてしまうとすぐに赤く炎症を起こし、メラニンをつくらせ、シミや色素沈着の原因になります。
そこで約10年少し前から
日焼け止めにPA（ピーエー）という記載が増えてきてます♩
