韓国で開業届を『事業者登録』といい、
日本のように、税務署で手続きをします。
申請が完了したら、2日以内に登録証が発行された、というメールが届く。
韓国国税庁ホームページより
*事務所ごとに登録を行う。
*事業開始前または事業開始日から20日以内に税務署にて申請をする。
申請書は事業者本人が自筆で署名する。
*国税庁が運営する『ホームタックス』に加入し、公認認証書があれば、税務署に訪問せずに、
インターネットで事業者登録申請および書類の電子提出が可能。
事業者登録が完了すれば、事業者登録証発給も可能。
必要書類(個人事業者、事務所賃借、電子商取引の場合)
*事業者登録証申請書
(屋号:英字であってもハングル名も必ず記入、賃貸事務所の家主名・住所、家主の住民登録番号、事務所の床面積など)
*代表者身分証明書(外国人登録証)
*賃貸借契約書の写し
+職員からの質問に答える
『どのようなものを売りますか』『賃貸事務所について』
+後日、賃貸事務所の審査が入る
+申請費用は無料