『自分スタイル』と
『エグゼクティブプレゼンス(存在感)』で
自分の人生ストーリーにあった
キャリア実現をめざす🌟



自分の人生ストーリーにあった

キャリア実現コンサルタントの
中西純子です。

 



GWはいかがでしたか?

私は、GW初日に
横浜みなとみらいの周辺に
旦那さんとお出かけし、
赤煉瓦倉庫のドイツビールのイベント
を楽しみました🍺


お昼をみなとみらい駅近くにある
イタリアンでランチしました。


少しおしゃれをして出かけるのに
丁度いいレストランでした。


UMIRIAという名前のリストランテ


お名前が
横浜らしくて、
海の近くだからですね、きっと。

⛵️  ⛵️  ⛵️


実は、イタリアンレストランに行くのは
かなり久しぶりです。


イタリアンはとても好きなので
昔はレストランを選ぶ時の
一番最初の選択肢でした。


最近行かない理由は
どうしてもパスタを食べる機会が
多くなってしまうからなんです。


パスタはもちろん大好き!


でも、
問題は小麦粉なんです・・・・



🌾 🌾 🌾
<小麦粉フリー・グルテンフリー生活>

私はかれこれ7年ほど前から
小麦粉を摂取しないように
心がけています。


100%カット
できている訳ではないですが
8〜9割はできていると思います。


でも、家族以外と外で食事をするときは
あまり主張しないようにしています。


やり始めた頃は
結構厳しくやっていました。


やれパスタはダメだ!
デザートにケーキは食べない
パンは米粉パン
醤油も小麦粉使わないもの
天ぷらは作らない
ラーメンは食べない
お好み焼き、たこ焼きはアウト
・・・etc…


な〜んてね、厳しかったし
ご一緒の方々に
失礼しちゃってましたね。


友達とか会食の時に言うと
ちょっと白けますよね。


なので、止めました。
外食するときには、
小麦粉やむなし
、で
許容することにしました。


ただ、小麦粉摂取が続くと
体の変化が分かるので、
やはり、なるべく小麦粉が
入っていないものを選んでいます。


学生のころは、アルバイト先で
「パン少女」と呼ばれていたことも
あったんですけどねー。


🍞 🥐 🥯


<きっかけはファスティング>

パンが好きだったんです、
とっても。
流行りましたしね。

美味しいパンを探して歩く
雑誌も沢山ありました。


私が小麦粉を回避することに
目覚めたきっかけは
ファスティングをやり始めてからです。


ファスティングのやり方を
お伝えするようになって、
食べ物のこと、体のことを
それなりに勉強しました。


私は
人生の時間効率アップというか、
人生の価値を上げるために
効率的な方法はなんだろう?
って考えるのが好きです。



ファスティングをやり始めて
体のキレが若い時のように戻ってきたり、
アルファ波が出たりすることが
気持ちいいな〜となってきたんです。


動きやすいし
体の中の調子がいい。
だから、気分もよくなる、
前向きになりやすい。

胃腸は快腸、
当然、体重も減る。

さらに食事に気を付けよう!
という意識になってくる。

つまり、意識が全体的に
高くなってくるのです‼️



これこそ
人生の時間の効率化
ではないでしょうか?


健康オタクだった私でも
さらに食生活を向上させようと
思えたのです。


🥭 🍊 🍌


ファスティングの流れで
グルテンフリーの効果を
本で読んだんです。


それで分かったことは、
小麦粉が体にとっては

   悪 魔
 
なのね、ってことです。


小麦粉を避ける理由として
私が理解しているのは、
大きく2つのポイントがあると
思います。


一つ目がグルテン。

グルテンって、
語源が「グルー」=のり
なんです。


家庭科で小麦粉練って
グルテン作るっていうのやりました?


これがお腹の中にへばりつく
ぐる〜🌀

そして、胃腸壁にくっついて
消化されない状態になるんです。


へばりついた状態が
胃腸内での炎症
引き起こしやすくします。


体の不調のほとんどが
この「炎症」が問題だって
言われています。


グルテンによって腸壁が薄くなって
フィルター機能が効かない状態となり
胃腸に取り込んだものが血管側に
そのまま供給されて、
大変なことになります!

要は、有害物質がフィルターされないまま
血液に取り込まれるということですね。


ここからアレルギー症状などを起こす
ということなんです。


この状態が
リーキ・ガット症候群


リーキーな=だらだら漏れやすい
ガット=腸
になってしまう怖れがあるのです。


小麦粉を止める理由の大事な点が
このグルテンの弊害
ということです。


グルテンフリーの食事は
元々、グルテン過敏症「セリアック病」
への対処のために用いられた食事療法。


セリアック病とは、
グルテンを消化できずに、
腸内で異物と判断され、
免疫システムが過剰に働き
アレルギー症状を起こすというもの。


非セリアック病の
「グルテン過敏症」もあって、
同様にアレルギー症状を起こし、
慢性的な疲労や集中力低下などを
引き起こします。
免疫システムの7割以上を受け持つ
腸が傷つくために、神経疾患など
様々な病気のリスクにつながる
と言われています。


つまり、グルテンが
腸の正常な機能を壊して
炎症させ
アレルギー症状を引き起こす
原因
と考えられているわけです。


と、ここまで沢山書いてきましたが、
セリアック病は欧米では発症する人が
150人に1人とのことですが、
日本ではほとんど聞かれません。


また、グルテン過敏症や
リーキー・ガット症候群などは
病気との因果関係は医学的に
十分に証明されていないと
されています。



🌸 🌸 🌸


しかしながら、
現実には多くの方々が

小麦粉、グルテンを回避
することでの効果を実証しています。


私も効果を感じているので
もう、昔のように無自覚に小麦粉を
摂取することはしないように
しています。



📗 📕 📗


ファスティングを始めた頃に
丁度、テニスプレーヤーの
ジョコビッチさんの本を読みました。


もう一つ、
「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」



これを読んで、
そんなに変化あるなら
やってみようかなと
思ったんです。


ジョコビッチ選手が

小麦粉を止めたきっかけは
万年ベスト4止まりで、
決勝戦や準決勝戦などで
体が痙攣してしまう、という
状態に困難を極めていたから。


その試合を同郷の医師が見て
「小麦粉が原因ではないか」と
進言したのです。

そして、ジョコビッチ選手の片手に
食パンを乗せて、テストしたら
体に力が入らないことが
簡単に証明されてしまったんです。
(いわゆるOリングテストと同じ)


ジョコビッチ選手は
完全グルテンフリーの食事にしてから
トーナメントで優勝できるようになって
トッププレーヤーになったんですね。


それから、2015年くらいから
「シリコンバレー式〜」系の本が
流行りました。


上記の本は
シリコンバレーでITなどで
一攫千金で富裕層入りした若き経営者が
健康に気がつき
食事を変えていくストリーです。


そこでも、小麦粉を断つことで
感情の状態や体の状態が
鮮やかに変わっていくことが
記されていました。


私は
興味があったものは
基本に沿って一度取り入れてみる
ということをしています。


小麦粉をやめて
グルテンフリー生活をする
ということを
単純に興味があってやってみました。


その時に小麦粉に対して
問題を感じていたわけではありません。



グルテンフリーをしてみての結果は
人生の時間を効率的にしたい
私にとっては、
凄く意味があるものだったんです!



ここまでで、相当長くなりましたね。
続きは次回にお送りします!

 

小麦粉の問題の2つ目と
私の小麦粉断ちの効果について
お送りする予定です。


今日もご来訪ありがとうございました!      

Junko♡

毎月、月の前半は




<各種のお申し込み時のご注意>
Gmailで申し込まれる方は、
こちらからの返信メールが
迷惑フォルダーに入ることが頻発
しています。
メールが見つからない場合には
まずご自分の迷惑フォルダーを
確認してくださいね。

 

 

 

 

ゆめのたね「自分スタイルへの扉」

↓こちらをクリックして出てくるページの右上の緑の帯をクリックすれば

ゆめのたね放送局グリーンチェンネルにつながります

 

 

ラジオ音声のアーカーブはこちら(最新版は放送完了直後にアップされます。)

 

 

隔週土曜日夜のLIVEはこちらからどうぞ〜