みなさん、こんにちは!
ドブネズミです。
お知らせ
「ドブネズミのシャララ B面」ではより詳しい心の病にスポットを当てて記事を書いています。
よろしければ一度覗いてみてください。
今回の言葉は「必要な物語は続く」です。
この言葉も名言としてのくくりというのは少し違う気がします。
とあるベーシストの言葉です。
必要な物語とはなんでしょうか?
人生でしょうか?
人との関係でしょうか?
僕は出来事の連続と解釈しています。
どういうわけか、苦労を背負ってしまいやすいこれまでの人生でしたが、べつに僕自身は苦労だとは思っていなくて、ある出来事が連続して起こっているんだなぁと、冷めた感じがしますが、そんな風に思っています。
生まれた意味なんて諭す気はまったくないし、そんなことを書くつもりはありませんけど、自分にとってあらゆる出来事が必要だと感じたとき、強烈なプラスに変換できる気がするんです。
その物語の先にどんなエンディングをぶち込むか、それはあなたが決めること。
運命だなんてあやふやなものに決めてもらうんじゃなくて、あなたが決めるんです。
疲れてしまって、途中でその物語の再生を止めてしまうのも一つでしょう。
苦しみぬいた先にさらに苦しい選択をするのも一つでしょう。
選択の連続で構成される毎日を必要な物語としてあなた自身が続けるとき、きっと意味のないことは一つもなくなっているはず。
二時間じゃおさまりきれないような人生を、500ページじゃおさまりきらないような物語を、最後のエンディングをぶち込むのはあなたです。
自分でエンディングを選んだときは思い切って自分を褒めてやるんです。
だけど、パート2、パート3と続いてしまう場合もあります。
それはあなたにとって必要だから。
今日は少し漠然としすぎましたね(笑)
この言葉、簡単な言葉なのになんかしっくりくるから気にいってるんです(笑)
次はもっと哲学っぽいのにしようそうしよう。
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