人生の小休憩中だ
と言って
毎日、遊び狂ってる
夏休みを満喫中の
あたしのJ
思えば、奴の夏休みに
自由なんてなかった（笑）
来年の夏休みからは
インターンや留学など
また、遊べないので
しょうがないので
ダラダラさせてやろう（笑）
と思っているが、
昼になっても
起きてこないと
まじで、つまんないので
冷房を消すと
暑すぎて起きてくる（笑）
「え〜また、今日も
ママと遊べないの〜」
と、自分の男には決して
言ったことないが
めんどくさい女のようなことを
言ってみたら
「このまえ、お誕生日の時
2日も遊んだでしょ」
って、なだめられた（笑）
「今日、学校に成績表
取りに行くけど、
ママ送っていきたい〜？」
って聞かれて、
「行く行く〜
」
」ってルンルンで車
出す母（笑）
出す母（笑）卒業後に成績表って？
今頃？？って感じですが
大学やら奨学金申請やら
なにかと提出するための
封がついた高校4年間の
全成績表だった。
これが、いえば彼の
高校4年間の結果で
どのように高校生活を
送ったかが一目瞭然だ
アメリカは、卒業証明
だけじゃ、ふ〜んって
感じで、
就職する時にも
大学の成績がいるしと
自分の評価として
成績表が一生ついて回るのだ。
だから、子供の頃から
知らず知らずのうちに
やるからには、きっちり
成果をだすか
または、やらなくていいよ
という、2択で
挑戦する習慣をつけないと
いけない。
親としては、子供が
気がつかないうちに
勉強やチャレンジを
習慣化させて
最後まで、全力で
頑張るシステムに
乗せたもん勝ちだな
と思い、
素直に育てないと
また、これも、
あ〜だこ〜だ言って
やりたがらなくなるので
乗せるのが
非常に大変である。
二人で、夏休みの
がら〜んとした
緑いっぱいの校内を
歩きながら
「いい学校だったね」
というと
「うん、ママありがとう
でも、もう、僕、
ここにいるの変な感じ」
「そうだね、もう、次の
場所が待ってるもんね」
それにしても、
高校の入り口の扉に
卒業生全員の行く大学が
張り出してあって
えげつないっす（笑）
「僕、もう一度、先生たちに
行く前に、挨拶に来る時、
プロフェッショナルが撮った
僕の写真を台紙に入れて
あげるから10部作っといてね。」
って、オーダー入りました（笑）
息子のプロマイド制作に
入ります。
Photographer by Aya Sakai