疲れる文章、疲れる話し方 | イゲット千恵子の大人のハワイライフ

イゲット千恵子の大人のハワイライフ

ハワイと日本で2社を経営。著述家。セミナー講師、CEOウーマンズアカデミー、CEOキッズアカデミー、STEAM教材販売、Arckit Japan、インテリア盆栽など

私は、今、マーケティング文章の

勉強をしているんですが

 

公開、添削とかしてくれるので

参考に他の人のを全部、読んでるのですが

 

全員、日本生まれ、日本人なのに、

 

文章を読めば読むほど、

何が言いたいのか?

 

意味がわかんなくなるのだ。

 

なんでだろうか?

 

作文の後遺症で、自分の気持ちとか

感想から説明していくので、

 

とにかく、前置きが長すぎるので

本題に入るまで読むのをやめたくなる。

 

この先生が関西人でバリバリ

はっきり、ダメ出しするので

 

めちゃくちゃ、気持ちいいのだ。(笑)

 

私も、ガンガンにダメ出しもらえるので

マジで、実はドMなんじゃ〜と思うほど

 

超、嬉しいわけです。小躍り

 

だって、そのヒントを軸に、

 

どうやったら、人に伝わるか?

どうやったら、キャッチコピーになるか?

 

って考えている時間が、一番楽しいじゃん。

 

いいこと思いついた時のピカピカピカ

爽快感がやめられないので

 

考えるのもやめられないのです。

 

やっぱり、文章のうまい人は

読み手が何を欲しがっているのか?

 

何の目的で書いているのか?

 

が、わかっていて書いているから

読まれるわけで、書けない教育って

 

私たちって、一体、何のために

あんなに漢字とか勉強したんだろうか?

 

手紙もそうだけど、自分の気持ちしか

結局、書いて表現しないし、

 

あとは、綺麗に清書とか、あれなんだったの?

事実と結果報告、始末書しか書いてこなかったからだ。

 

文章のニーズや目的を考えさせて

書かせる訓練が必要だよね。

 

特に、就職してビジネスの現場で書く文章も

丁寧で長いことで迷惑なことも多々あり

 

話す場合も、質問する人に限って、話が下手で、

聞かれてる方が通訳してあげることが多々あるし

 

結局、書ける人は、喋れるし

喋れる人は、書けるし

 

求められていることがわかるから

どちらもできるのだと思うのだ。

 

やっぱり、日本の教育は、

何のための集団行動の訓練だったのだろうか〜

 

集団の中で人の時間を奪うことに

平気でいることは、

 

社会の役立つためスキルではない。

 

子供達には、絶対に教えたい

 

求められているニーズを

キャッチする力を

 

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 子供にビジネスを教えたい

CEOキッズアカデミー講師養成講座

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子供達の習い事で人気のプログラミングスクールの次は、

その技術をどう使って、何を作り出すか?

 

どうやって、資金調達するためのプレゼンをするか?

どうやって、社会に役立つかを考えさせるため

 

思考を鍛えるのがCEOキッズビジネスプログラムです。

年内の講師養成講座は最後ですので、興味のある方はぜひ〜

 

2018年11月26日(月)東京 9:30 - 17:00 
2018年11月28日(水)大阪 9:30 - 17:00

 

詳しい詳細は、こちらです。

 

http://kyoikuiju.com/kidsbusiness

 

 

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