こっから、ダウンタウンに向かって
車のディーラーが立ち並ぶエリアで
3年に一度しかこの辺には用がないが
普段、地味に暮らしているので
なんとなく、3年に一度、がんばった自分の
贅沢な選ぶ楽しみとしているが
そもそも、ご褒美が車かってところが
おっさん、そのものじゃね〜かと思うんだが
そういえば、今回、初めて夫を一回も
ディーラー巡りに連れて行かないで、
自分一人で値段交渉から手続きまで
一人で完了した。主婦の自立だね。
日本だったら、なんてことない
簡単なことなんだか、
英語のめんどくさい作業は、
今まで全部、夫がやってくれていたので
移民妻は、夫に甘えて来てしまった。
いろんな理由でおばさんなのに
「はじめてのおつかい」くらいの気分で
一人で出来たぜ〜と
るんるんと家に帰っていったら、夫に
「おめでとう。
これで、アメリカでも信用が出来た証拠だね」
と、アラフィフにもなって、褒められたが、
まだ移民14年なんで、14歳みたいなもんだ
移民の国だから、信用をクレジットスコアや
クレジットヒストリーとかで見るので、
信用取引評価が重要なので
移民の私たちは、信用が作りにくい
がんがん、カードで買い物して、
バンバン完済みたいなのを繰り返していくと
早く信用評価があがる国ですが、
普通、そんなに使わないしね。
金遣いと金回りの自動巡回を
勝手に仕組み化された国なんで
世に出回ってないタンス預金とかない
金は天下の回りものの国なのよね〜。
会社も個人の信用も自分一人のサインでOK
となった、アラフィフ自立記念日
そういえば、私がハワイで起業するときに、
ワーカーホリックで前の結婚をダメにしてるので
起業するのに、すごく、迷っていたんだが、
その時に、夫が言った言葉を思い出し
「僕は、たくさんの財産は残しませんが
君に、実力の付くことなら、応援します
だから、遠慮なくやってごらんなさい」
と、背中を押された言葉をあらためて思いだし
年の差婚って、こういうことなのね〜と
お金なんか残してもらっても、
すぐ無くなっちゃうが
実力つけてもらう方が、
何百倍の馬力になって、息が長く保てる
本当に、力つけてもらったな〜と思い、
いつも、ここぞという時に、
もらった言葉に大きな意味がそこにあり
本当に感謝だ。
そして、私は、夫に近づけるように、
がんばっている、が
今年の夫婦合算の確定申告を説明され
あれ、こんなに稼いだ、
一体、どこいったんだ〜(笑)
いつものごとく、は、お国の軍事費に取られ(笑)
働き者の夫婦の前を
ダッシュで通り過ぎて行ったみたい(笑)
誰か、見なかった???