外人あるある喫煙レストラン | イゲット千恵子の大人のハワイライフ

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ハワイと日本で2社を経営。著述家。セミナー講師、CEOウーマンズアカデミー、CEOキッズアカデミー、STEAM教材販売、Arckit Japan、インテリア盆栽など

今日も、ハワイは空気が綺麗だ。

 

禁煙の島ハワイに戻って来て

本当に空気がクリアーで息がしやすい。

 

今回の日本での家族旅行中に

喫煙できるレストランで

 

我が家のアメリカ人たちと、一悶着あったのだ。

 

私も、禁煙の島から来てたので

うっかり忘れていたのだが

 

知人が予約してくれたレストランが

まさかの喫煙OKで

 

隣の席の人がモクモク吸っていて

入った瞬間に、「店を変えて」と言われた。

 

いやいや、予約してもらってるので

キャンセルはできないしと言うと

 

「じゃあ、僕はこんな煙の中で

  食事はできないので帰るよ」

 

と、とっととホテルに帰ってしまった。

 

そっから、我が家は、食べログとかで

禁煙の絞り込みで探すしかなくなり

 

一部分煙とか、全然、分煙されてないし

エアーカーテンって、あれなんだよ〜!

 

と、未だ、喫煙人口の多い国だったこと

を思い出した。

 

それにしても、あんなに食事レベルの高い国で

どうして、煙と一緒に、美味しく食べれるんだろうか??

 

だが、これから日本はオリンピックもあるし、

将来、観光業で食べていくことになるのに、

 

喫煙できるレストランは、

世界的に見ても、まずいだろ〜

 

あんだけ潔癖症ぎみなトイレの国で

空気だけは、どうでもいいのか?

 

放射線も垂れ流しだし

副流煙もまき散らかしてるが

 

トイレだけは、神様みたいに、

めちゃくちゃ綺麗に掃除してるけど、

 

空気も神様化して欲しいわ

 

そんでもって、我が家のアメリカ人

 

「マスクしてる人は全員、病気なの?

  それとも、エアーポリューション (大気汚染)??」

 

と聞かれて、めんどくさくなって

「すっぴんだからじゃない」って、適当に答えてしまったが

 

二人とも都会アレルギーなんじゃね〜と思うんだが

島から出ると、サラサラの鼻水が垂れて来て

 

ティッシュを持ち合わせる習慣のない人たちなので

 

これまたレストランのツルツルした、紙ナプキンで

鼻をかむんで

 

「この紙って、どういうつもり?」

と聞かれて、

 

「どういうつもりって?何が?」

 

「こんなに吸い取れない紙質のナプキンは、なぜ??」

 

そういえば、なんであの紙質なんだろか???

 

あれ、もしかして、口拭くんじゃなくて、

テーブルにこぼしたものを拭くんじゃね〜

 

と思ったりしながら、最後は、家族3人で

ポケットティッシュ配ってると、

 

全員で並んでもらった(笑)

 

ティッシュ広告バンザイ\(^o^)/

 

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