ハワイのサマースクール注意点 | イゲット千恵子の大人のハワイライフ

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ハワイと日本で2社を経営。著述家。セミナー講師、CEOウーマンズアカデミー、CEOキッズアカデミー、STEAM教材販売、Arckit Japan、インテリア盆栽など

あたしのJが、某サマーキャンプの

アシスタントをしているのですが

 

男の子「日本の子でスーパーシャイな子が困ってて

   僕がいないと、かわいそうだから、

      午後もいるから、遅くなるね」

 

と電話があり、今日は午前だけで

午後から、私の仕事を手伝う予定だった。

 

家に帰って来て、今日の様子を聞いてみると

 

日本から来た幼稚園児が、

 

一言も発しない

先生の質問にも答えない

一人だけみんなと遊べない

誰とも一言も喋らないので

 

黙秘権を使ってます状態だった様子で

 

困り果ててバイリンガルのJに、

通訳してついていてあげるように言われたそうで、

 

やっと、話の通じる奴が来たぜ〜って、

子供の方は、思ったかも知れない

 

初めての海外、初めての英語環境

だったのかもしれない

 

だが、アメリカでは、先生たちにとっては

英語ができるできないにかかわらず

 

黙秘権は積極的に参加してないとみなされ

 

下のような、ちょっと迷惑な手のかかる子

と思われちゃいます。

 

クラスを妨害する子

人をぶったりする子

先生の言うことを聞けない子

シャイで積極的に参加しない子

勉強または英語についていけない子

 

などは、サマーキャンプであろうと

容赦無く

 

「お母さん、明日は、お子様と

   おうちにいた方がいいですね。」

 

と、アメリカ人にしちゃ〜、めずらしく遠回しに言われたら、

キックアウト遠近法来ないでくれ〜の合図ですので

 

次の日からは、ハウスです。家わんわん

 

積極的に参加させてくださいね〜

 

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