華麗なる加齢の野望 | イゲット千恵子の大人のハワイライフ

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ハワイと日本で2社を経営。著述家。セミナー講師、CEOウーマンズアカデミー、CEOキッズアカデミー、STEAM教材販売、Arckit Japan、インテリア盆栽など

昨日は、華麗なる加齢の日だったので、
家族でカレー屋へ

行ったらウケる。


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ここは、コース料理しかありませんので、
選ばなくて良い所が楽

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先週まで、インドネシアで手で食ってた チビ男に
フランス料理のうんちくを教えていたら

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「フランスはこういうレストランばっかりなの?」

こいつ、フランスに行く気マンマンである。
エッフェル塔

カーネルサンダース「ビストロもカフェも、日本料理もあるよ。」

 「ぼくは、フランスでクッキングクラスをとってもいい?」

 「フランス語だよ


「大丈夫、友達の○○と一緒に行くから」
とフランス人の友達と行く予定らしい


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マネージャーにその話しをすると、

ブレンダ「フランスで勉強したことあるアメリカ人って
   ハワイにほとんどいないから、需要があるよ」

とアドバイスされていた(笑)

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その言葉に、夫とチビ男の目が目

「ママ頑張って~」と、あたしが金作るんかい?


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 「チビ男がレストランオープンしたら、ママが
   マネージャーしてあげるわよ」と言ったら

「え~いいよ、ママいくつよ?」と即答で断られ

う~20年後かよ。と思うと、たばこ屋の
ばあさんみたいになってる可能性も高く

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なんだよ、金は出しても口だすなかよ~
とか思いつつ、その頃、夫はかもしれんし


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ばばあ、ちび男の店の駐車場のバレーパーキング
の男の子の横っちょで、

毎晩、出没する花売りのばばあか花束

トイレでペーパータオルを渡す人になって、
お客の満足度をリサーチし

あなどれないばばあになろうと思った。(笑)


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ちび男の夢のために働くぜ~と
華麗なる加齢の野望を抱くのだった。