ハワイでコネの作り方 | イゲット千恵子の大人のハワイライフ

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ハワイと日本で2社を経営。著述家。セミナー講師、CEOウーマンズアカデミー、CEOキッズアカデミー、STEAM教材販売、Arckit Japan、インテリア盆栽など

ハワイって、島の上に、村なので、

何かにつけて、コネクションが重要で


コネクションがないと、すごい待たされたり

融通が利かなかったりとか、


ありえないことがあったりする(笑)


なので、何かにつけて、人脈ネットワーク

をフル回転させて、


まず、誰か知ってる人がいないかを

探してから、行動するという


ロコの行動パターンがある。


「どこの学校出身?」とか聞くのは

当たり前で、


それも、大学じゃなく、この島の中の

最終学歴となる、高校を聞かれるので、


そういう意味でも、エスカレーター式の

私立が人気なのかもしれない。


そんなコネ事情もあり、昨日、あるオフィスを

尋ねたら


マイク 「君はどうやって、僕の所までたどり

     つけたんだ」


と、ここへ来た経緯を聞かれ、多分、

この人の所へたどり着くには


コネオンリーだったのかもと思い、

「Youは誰だ目」状態だったので


感じ悪~と思ったけど、こんなチャラっと

した風貌の外人女なんて、


お金払えんのか心配だろうしね。

コネのルートで、身元を確認するんだろうね。



それより、私みたいな外国産の人は、

どうやってコネを作ればいいのかな~


たとえ、知り合いになったとしても、


コネとして使えるような関係になるまでには、

日々のいいことの積み重ね貯金が必要で


今日、明日で作れるものじゃない。


当たり前のことなのですが、


・人に良くする

・手伝う

・助ける

・楽しませる

・悪く言わない

・人の役に立つことをする


とか、なんて事のない、良いことの蓄積が

外国産、国産に関係なく


世界共通のコネづくりの基本じゃないかと

思う今日この頃です。



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