安冨氏の動画も少し理解できてきましたので、

今一度、バージョン1を観てみようと、最初の動画を観てみました


そうしたら、「このような動画を買う人は、だいぶ真面目な人だと思いますが、あまり真剣に見すぎずに」と話していたのですが、

だいぶ真剣に観ています


いつも備えておかないと、思うところがあって、

元々の性格なのかもしれませんが、

私も氷河期で、

就職もできましたが、何かと備えないとという考えがあるのかもしれません


私は国文学科ですが、システムエンジニアになろうと思って、

でも、同じゼミにもそのような人もいましたので、

とても変わっているということでもないと思います


入社したところも同じ女子大の先輩がいましたので、

なおさら、すごく珍しい人という訳でもないですけれど、

でも、時代を反映したところもあったのかもしれません


その後も、転職した後に、

リストラの手続きをしたり、

会社が売られたり


その後に、みんなが知る新聞の会社で契約社員をしたこともありますが、

昔の一般職のポジションなんだなと思いました


私より少し若い女性の社員がいて、

「同郷ですね」と言われたのですが、

その社員の女性は、

毎日、帰るのも10時過ぎるそうで、

複雑な気持ちになりました


私には、ちょっとショッキングなことがあって、

何かの雑談の中で、

「でも結局、お金よね」

と話していたことがあって、

お金は大切だと思いますし、

何だったら、安冨氏のお金の話をよく聞いていますが、

でも、そのお話しの文脈が、ちょっとショッキングだったと言いますか・・


あまり、人のことはですが、

心が砂漠化しているのでは・・という印象を受けたような感じでした


おそらくは、とても勉強して、誰もが知る会社に入って、毎日10時まで働いて、そして、そのような言葉を雑談でしていたことに、何か・・ということを感じました


でも、氷河期世代だから?


私も何かと備えがちで、

安冨氏が、たまに、どこまで冗談か、

「日本もトルコやアルゼンチンに住む人の心持ちで」と話していることがあって、

真剣に聴くあまり、半ば真剣に考えています🍀


世の中に流されるのではなく、自分でよく考えて、という意味合いだと思います