子ども頃から耳の病気やら肺炎やら、体に不調が出やすい私です。
入院もたくさんしてきました。
病名はないとしてもどこかしら痛かったり、ふらふらしたり、詰まった感じがしたり、だるかったり。
なので、体の不調をほぼ感じずに元気に過ごせる日は、ものすごーくありがたい気持ちになります✨
ここ3~4年は潰瘍性大腸炎悪化のためQOLが低く、なんとか毎日を生きてる感じでした。
でも今年の3月以降は潰瘍性大腸炎の症状が久しぶりに落ち着いて、QOLも高い状態で過ごせる日も多くなってきてとても嬉しかったです☺️
ところが今年の6月の中旬頃、
夜中に突然左手の中指の第2間接が痛くなって起き、しばらく痛みで眠れませんでした。
その後も朝起きた時の手のこわばり、間接が痛む症状が2週間ほど続き、UCの治療でお世話になっている大学病院の主治医の先生に相談して、 同じ病院内の膠原病内科を紹介してもらい受診しました。
血液検査の結果、膠原病の数値は陰性。
その後は症状も治まりつつあったのでそのまま様子を見ることにしていたのですが、また症状が出てこわばりや痛みも強くなってきました。
潰瘍性大腸炎の合併で間接痛が出ることもあるようですが、かなり痛むし、痛む箇所もどんどん増えていき、改めて膠原病内科の先生に相談して両手のMRI検査を受けました。
結果、右手の手首の一部の骨が溶けかけているのが見つかりました。
リウマチ初期の診断が出ました。
間接リウマチも潰瘍性大腸炎と同じ自己免疫性疾患で、原因がはっきりしていない病気です。
幸い、早期発見をして治療を開始すれば症状も抑えられ日常生活もほぼ問題なく送れることが多いようです。
治療は潰瘍性大腸炎の方とも併せて考えると、どちらにも効く生物学的製剤(ヒュミラなど)を検討していくことになりそうです。
潰瘍性大腸炎も先月からまた悪化してきているし、
体からのメッセージ、まだまだちゃんと受け止めてあげられてないのかなぁと反省。
確かに、色々我慢してしまうところや、相手に合わせて自分の意見を言えないところなど、なかなか直せないところがあります。
主人は優しいし、あまり我慢する必要も、自分を押し込める必要もないことはわかっているのですが、なかなか変えられません。
少しずつ直していきたいです🐢🐢🐢
病気を通して色々考えることができて感謝です🍀
潰瘍性大腸炎ともリウマチとも今後も長く付き合っていくと思いますが、
これからもできることを精一杯、人と比べずに無理せずがんばっていきたいと思います☺️
悔いなく人生を楽しみたいです😊🎶
本日もお読みくださりありがとうございます🌱