私たち難病患者の恋愛や結婚…

私がこんなテーマでブログを書くようになったのも、今は症状が大分落ち着いてきているからだと思います。感謝ですにっこり


もしどなたかの参考になればと思い、書かせていただきます🙇🏻‍♀️

今は症状がひどくて恋愛どころではない方もいらっしゃると思いますし、既に素敵なパートナーがいらっしゃる方、あまりご興味のない方はすみません💦どうぞスルーされてくださいね昇天


まずは先日ご相談させていただいた、仲良くなった彼との初デート飛び出すハート


これまで何かと一人が楽で、恋愛に苦しい思い出もあって疲れて、もうずっと一人で生きていこうと思っていました。(後ろ向きな思いというより、前向きにそう思ってたんです。)

そんな私にとって、この歳(アラフォー)でまた恋愛するなんて青天の霹靂といってもいい出来事でした。。

なんだかよく考えると、今年潰瘍性大腸炎が悪化してから「自分の一生の味方になってくれる存在がいたらいいだろうな…」と少しずつ思い始めていました。


今回、皆さまのおかげで無事に持病(潰瘍性大腸炎)の話をすることができましたびっくりマーク

また、持病のために今は私がA型事業所で働いていることもお話できました。


とても真剣に聞いてくれ、

自然に受け入れてくれました。


そして、彼も以前病気をしたことがあって、今はもう問題ないけど、今も服薬してることなども話してくれました。

彼は私を不安にさせるかもしれないからもう少し後になって話そうと思っていたそうですが、私がそんな話をしたので自分も今日思いがけずに話せて、お互いを受け入れられて嬉しかったと言ってくれました。

今の姿では考えられないけどたくさん苦労をしてきた話もしてくれて、最近やっと努力が実って仕事も軌道に乗ってきたこと、元気で楽しい毎日を送れるようになったこと、その姿にご両親がとても喜んでくれているという話もしれくれました。

よかったですねと私も胸が熱くなって涙ぐんでしまいました。


潰瘍性大腸炎は難病で、

一生付き合っていく病気。

この病気が原因で別れてしまったり、

結婚の話にまで進んだのに親御さんの反対で婚約破棄になったりという話も耳にしていたので、私も今回伝えても理解してもらえないかもしれないことは覚悟の上でした。

すごく真面目な方で、ちょっと頭が堅いところがあるかも💦という印象もあったので、受け入れてもらえる可能性としては半々かなぁと思っていました。

病気のことを伝えるタイミングにも悩みましたが、皆さまのアドバイス通り、はじめのデートで伝えられたことは私たちにとって本当によい結果になりましたハート

この場で御礼申し上げますニコニコ花


今日は彼より電話で、もっと私の病気について学ぼうと思うし、自分ができることをして支えていきたいと話してくれました。

人の痛みのわかる優しい方で本当によかったです😭


それに、デートでは思いがけないサプライズがありました!

お互いにピアノが好きなのですが、待ち合わせした駅になんとピアノがあって🎹✨

帰り際にお互いに弾き合うこともできました😊

駅ピアノ、初めて弾きました!寒くて指があまり動かなかったけど、楽しかったです😊


皆さまに応援してもらえてすごく力をいただいて、一歩踏み出すことができましたスター

本当にありがとうございますほっこり


まだまだこの先私が病気によって情けない姿を見せることもあるかもしれないけど、それでも好きでいてもらえるように、相手のことを心から大切にしていきたいです🌟

難病患者でも恋愛ができること、少しでもお伝えできたら嬉しいなぁと思います🌈