潰瘍性大腸炎であることをオープンにした難病患者の就職活動、ゆっくりと進んでいます。
今の私はA型事業所にて福祉的就労をさせてもらって、数年かけて働ける自信がついたら、また一般就労を目指せたらと思っています。
まずは希望しているA型事業所に採用して頂くことが現在の目標です
先日病院からようやく連絡があり診断書が出来上がったとのことで、選考書類の最後の1点を提出することができました。
次はいよいよ面接に進むことになりました。
同時並行で、役所にて福祉的就労に必要な受給者証の発行のための手続きも進めています。
ハローワークに行って紹介状を発行して頂いたり。
その他、計画案の作成というのも必要だそうで、結構やることが色々あります。
6月に退院して、体調が落ち着いたら8月ぐらいから働き始めたかったのですが、ついつい焦って無理したり空回りしてしまう自分には、今ぐらいのゆっくりペースがいいのかもしれません。
あわてない、あわてない。
一休さんの心持ちです。
少し涼しくなってきたので、たくさん歩けて嬉しいです。
浜辺へ出て、折り返して街中を通って帰ります。
こちらは私のお気に入りの建物。
最後にコロナワクチン接種のことを。
たくさんの方がブログに書いてらっしゃるのであまり需要ないかもしれないですが、潰瘍性大腸炎の方や同じ薬を服薬中の方に参考になればと念のため記してみます
1日の服薬内容
リアルダ 4錠
アザニン 1.5錠
ビオスリー 3錠
私の住む地域ではモデルナ製しか予約がとれず、大型接種会場に行って接種してもらいました。
以前UC(潰瘍性大腸炎)の症状が出ている時に接種に行ってしまって、問診にてUCが悪化したらいけないからと接種を見送ることになったのですが、今回は症状も落ちついていたので問題なく受けられました。
接種直後から脱力感、若干のふらつきがありましたが2～3時間で治まりました。
接種箇所が痛くなるのは覚悟していたのですが、翌々日まで痛くて、寝返りができなくてぐっすり眠れなかったのはありました。
免疫抑制剤(免疫調整剤)のアザニンについては、主治医からワクチン接種したら七日間服薬を休止するように言われていました。
抗体がつきにくくなるためだそうです。
でもアザニン休止して、UCの症状がまた出てこないか心配だなぁ。
ネットで情報収集してみたら、免疫抑制剤を服薬中の人がコロナワクチン接種する場合、服薬を休止する必要まではないとほとんどのサイトで書いてありました。
でも、主治医の指示に従って、もしも悪くなりそうだったらその時相談しようと思って、現在アザニン休止しています。
実は一昨日と昨日、わずかな出血があったりガスやトイレの回数も増えてきてヒヤヒヤしていたのですが、今日は落ち着きました。ほっ
コロナワクチンの影響だったのか、アザニン休止のためだったのか、それとも食べ物とか全く別の原因だったのか。謎です。
でも落ち着いてきたのでこのまま様子をみてみます
そんな感じで毎日家事をしたり、お散歩したり、本を読んだり、ちょっと就活したり、ゆったりと過ごしています
時間の余裕があるのが幸せです