こんにちは、ヒーラーの中西です。
今朝は、右手首が痛かったです。
手首ですが、まるで、寝違えたような、捻挫したような痛みです^^;
痛くなる前は、手根骨と言って、指の骨と腕の骨の付け根の骨があるところを、緩めるようにしていました。
また、手をリラックスさせるワークも行っていました。
なので、その好転反応として、痛みが出てきたのかな?と思いました。
それにしては、大分痛かったです。
ひねる角度によっては、「ずきん」とする痛みです。
これはちょっと、日常生活において困るな、と思いました。
なので、痛みがある場所に、気功を行いました。
ここでいう気功とは、「共感覚による、内部表現の書き換え」です。
「痛み」という情報を、共感覚的に、色や感触で捉え、手首から抜き去りました。
痛み自体は、何かの結果と言えます。
例えば、寝違えた、といういつもとバランスが崩れることがあるので、首が痛む、など。
だから、「癒す」ということを考えると、痛み自体を取り去ることが、絶対的な目的ではありません。
なので、あくまで実験的な気持ちで行いました。
そうしたら、思いがけずうまく行きました。
抜き去った次の瞬間には、痛みがなくなっていました。
「ふっ」と痛みが消えました。
「痛みを気にしていた自分」自体、いなくなっていました。
「痛み」を「痛み」と捉えてしまうと、それは物理側の感覚なので、どうしてもリアリティが高くなります。
そうではなく、別の視点、今回だったら、「色」や「感触」で捉える事で、客観的なものとして、捉えられます(←この言葉の選択は、後ほど加筆修正するかも知れません)
そして、それを取り去る。
すると、「痛み」という情報が内部表現(その人が見ている世界全て)からなくなるので、「痛み」はな
くなる。
では、何故、取り去ることが痛みがなくなることとつながるのかというと、これまでの経験からです。
私は、今まで、たくさん気功によるヒーリングを受けてきました。
「情報が書き換わると物理に影響を及ぼす」ということを何度も体感してきました。
「気功により癒される」、ということを、身体で感じてきたわけです。
「気功を行う」と「変わる」ということがしっかり結びついているので、出来てしまいます。
言葉にすると、何のことか伝わらないと思いますが、「共感覚による内部表現の書き換え」の感覚とは、こういった感じです^^