上手くいくか不安、失敗するかもしれない、自分はずっとこのままなのかも知れない...。
理由が分からないけれど、もやもやする...。
誰しも、そういう不安を感じる事があると思います。
これまでした事がなかったことや、ライフスタイルが変わるかも知れないことへの挑戦は、特にその不安は出てくると思います。
「ず~~ん」とした暗い気持ちでいるのは、「自分らしくない(><)...でも、切り替えられない。どうしたらいいか分からない(;;)」
気持ちが暗くても、やる事が出来ればいいですが、でも、そういうときは、思考が堂々巡りをして、何をしたらいいのかも見えなくなりがちです。
その不安感を抱えたままでは、つらいですよね。
その内、最初の不安感とは関係なく、「過去こんなこともあった」「そういえば自分はあの時もダメだった」「あぁ、やはり自分はダメかも知れない...」と、全く関係のない事柄を結び付けて、自分で自分をがんじがらめにし始める人もいるのではないでしょう
か。
では、そういうときは、何をしたらよいか。
気功で感情をコントロールする、深呼吸する、散歩する、人に話してみる、映画を見る、寝る...。
どれもいいと思います。
しかし、私が今回お勧めしたいのは、「書き出すこと」です^ ^
何が不安なのか、何に対してもやもやしているのか、を、とにかく書きます。
パソコンでも鉛筆でも、自分が使いやすいものでいいです。文字にしていきます。
書き出すことで、客観的に見れます。
「こういうことが不安だったのか」と。
それに対して、「なぁーんだ、ちっちゃいことに悩んでいたな」と思えれば、「悩んでいる自分」から、「悩みを俯瞰している自分」と視点が変わり、もう重い気持ちから抜け出せているはずです。
そう思えなかった場合でも、言葉にすることで、「何が不安なのか」が明確になります。
例えば、「お金がなくなるかもしれない」、「人から笑われるかもしれない」、「嫌な思いをするかもしれない」などなど。
しかし、具体的になる事で、「では、そうならない為には何をする?」ということが考えられます。
まだそこまで具体化されていなくて、「不安」という言葉にしかならないのであれば、「どういう状況になるのが不安なの?」と自分に問いかけてみて下さい。
「今自分が感じている『失敗』、『不安』って、具体的に『何がどうなる』ことを指すの?」と。
この、「不安を書き出す」の話を友人にした所、
「ネガティブなことを書いたら、そっちに近づいていってしまうんじゃない?」と聞かれたましたが、それは心配しなくていいと思います。
何故なら、ここで言っている「書く内容」は、「自分は何にどういった事を感じているか」ということです。
「どう思っているのか」を一旦取り出してみるだけ、です。
私の場合は、「失敗に対する不安」とは少し違いますが、「どうしても整理がつかず、頭によぎってしまうショックな出来事」について、どう思ったか、何が疑問なのか、どうしたいのか、を思いつくくまま、ただひたすらに書き出していました。
そうしたら、「もうオッケー」と、気にならなくなりました。
出来事自体は変わらなくても、自分の中で整理された事で、「手に負えないこと」ではなくなったからです。
書いてみても、「失敗に対する不安感」が解決しない場合は、苫米地英人博士のエピソードを思い出してみてください。
苫米地博士は、脳機能学者、ビジネスマン、僧侶、騎士と、複数の活動を行っている、俗にいう天才と称される人物です。
確か書籍で読んだのですが、博士は、自分の会社を人に乗っ取られたことがあるそうです。
それって失敗と言えそうですが、博士ほどの大天才にも、そういう事態が起こりえるわけです。
ということはある意味、失敗しないことの方が変、とも言えそうじゃないですか^ ^
もやもやが消えないときは、気功を受けて、ささっと臨場感を切り替えてしまうのも手です^^
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