最近、メンタリストDaiGoさんの「男女脳戦略。」という書籍を読んでいます。

 

男女脳戦略。 男女脳戦略。
 
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胎児だったときに浴びた男性ホルモンの多寡により、男性脳か女性脳かに分けられる。
それらの特性に合わせた伝え方、接し方をする事で、ビジネスや実生活を円滑に進められる、というのが主旨です。

 

最初に、男性脳と女性脳のタイプ診断があり、男性脳と女性脳では、どの様に感じ方、考え方が違うか、具体例をふんだんに使って書かれている書籍です。

 

ちなみに私は、女性脳だったのですが、書籍の具体例の中で、特に「分かる分かる」とうなづいた箇所がありました。

以下、引用します。

 

--------(引用ここから)--------

 

突然ですが、「クルマが動く仕組みは?」と聞かれたら、あなたはどう説明しますか。

 

「ガソリンを爆発させて発生した運動エネルギーが推進軸でタイヤに伝達され、タイヤが回転して前進する——」

 

と、その構造を答える人は典型的な男性脳です。
それに対し典型的な女性脳の人からは、こんな答えが出てきます。

 

「エンジンをかけてアクセルを踏めば進んで、ブレーキを踏めば止まる——」

 

それでOKでしょ、そこに理由が要るの?と。
男性脳には「根拠」を求めたがる傾向があります。なぜ、どういうシステムがあってタイヤが回転するのか、その理由を突き詰め たがる。
でも女性脳は違います。ものごとに根拠を求めません。
答え(エンジンをかければクルマは動く)が出ている現実、自分がそうやってクルマを動かしたという経験を、そのまま受け入れます。そして、なぜ動くかではなく、「動く」という結果や現実があれば それでいいと考えるのです。

 

--------(引用ここまで)--------

メンタリスト DaiGo. 「男女脳戦略。」Kindle 版 より

 

気功をやっている男性と話していると、「何故気功は~~なのか?」という問いを突き詰めようとする発言をよく聞きます。
一方、私は、「何故そうなるのか」を確認するようにしていますが、でも、ピンとくるのは「効果がでていればそれでいい」という方です^ ^

 

悩みが、問題が、解決すればいい、という感覚です。
勿論、気功は仕組みの理解が必要なので、それをないがしろにしているわけではありませんが...^ ^

 

どちらの脳の特性が良い悪いという話ではありませんが、
例えば、気功を身近な人に説明する事になったときも、相手に合せて説明の仕方を変えると、ピンときやすいかも知れません。
(人がどちらの脳の特性を持っているかの見極め方も、書籍には書かれています)。

 

男性脳の人になら、気功のからくりを淡々と説明する、女性脳の人になら、気功の持っている雰囲気(リラックス、癒し)、どんな効果があるのか、について話していく。
そして、どちらも最終的には、気功による変化を体感してもらう。
そんな事を思いました。


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