気の球の作り方の続きです。
 
前回の記事はこちら
⇒「気の球の作り方①」
https://ameblo.jp/beautifulfunction/entry-12380936721.html
 
気の球の作り方は2段階に分けて説明していました。
1、逆腹式呼吸で身体を緩める
2、手の平で気を感じる
 
前回は1つ目の、「逆腹式呼吸で身体を緩める」事について書きました。
今回は、2つ目の「手の平で気を感じる」について、書いていきます。
 
逆腹式呼吸を行い、身体がリラックスしてきたな、静かな気持ちになってきたな、と感じられたら、握手するときのように、手を組みます。手の平どうしを合わせます。
 
そして、手の平の温かさ、感触を意識にあげていきます。
 
例えば、少ししっとりしている。温かい、柔らかい、の様に。心の中で呟いていくと良いです。

次に、右手で左手を感じ、左手で右手を感じていきます。
そうすると、段々、皮膚と皮膚の間がムズムズする様な、温度が上がってくるような感覚になります。
その温かい感覚を意識したまま、手を少し離し、隙間を空けます。
そして、手の平の間の温かい空気を、両手の平で押したり広げてみたりしてください。
弾力のあるもので遊ぶ感覚です。
温かさを感じつつ、優しく柔らかく行ってくださいね^ ^
 
段々手の平の隙間を広げていき、ボールを両手で持つように、球の形をつくります。
球の表面をゆっくり触りながら、感触を楽しんでみてください。
 
まとめると、手の平の温度や感触を感じ、気を感じる。
その気をこねて、球の形を作る、となります。
 

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感覚が良く分からない場合は、気の球専門ヒーラー碧まで、お気軽にお問合せ下さいね^ ^