5/3に、不思議な事がありました。
仕事で接客をする事があるのですが、たまたまかなり暴言を言うお客様を接客する事になりました。
こちらに何か落ち度があって、それにクレームをつけるというわけではなく、酔っ払っていて「バ○」、「ア○」などなどを言ってくる方でした。
そういうお客様は初めてかつ、正直、私はこれまで、暴言は苦手な方でした。
気にない様にしても、ドキッとしたり、ポーカーフェイスをしていても、内心嫌な気持ちになったりします。
しかし、今回は全くそういう事や、また、イライラした気持ちにもなりませんでした。
よく、「右から左に聞き流せばいいよ」というアドバイスがありますが、聞き流すどころではなく、そもそも耳に入ってこない感覚がありました。
言葉が聞こえてはいるのですが、自分の身体には入ってこず、身体の周りに透明な膜があって、それの表面を流れていく感じでした。
透明な膜は、結界の様にも思えました。
目の前で言われている事なのですが、他人事の様に、流している感じです。
接客が終わった後もイライラもせず、必要以上に疲れた感覚もありませんでした。
よく、「仕事だから何言われても気にならない」という発言がありますが、その感覚とはこういうことか、と思いました。
「相手は酔っ払ってる」という事から、こちらは冷静でいられたというのもあるかも知れません。
ただ、冷静でいられたのも、日々の内臓ヒーリングにより、身体が元気でいられているからでは?と思いました。
それ以外に、最近変えた事など特に無いので。