A long time ago in galaxy far , far away…
遠い昔、遥か彼方の銀河系で…
楽しみに待っていたスターウォーズ「最後のジェダイ」を家族で見てきました!!元旦に(笑)
映画の日で料金が安かったの。
今回も4DXというスタイルで見ました。
雨や海のシーンでは水しぶきがでて、森の香りがしたり、宇宙船に乗ると席が揺れたり嵐のシーンでは風が吹いた霧がでたり。
映画のシーンにあわせて、観客も体感できるシステムなんですね~
すごい時代になったもんだ!!
ちなみに越智啓子先生によると、スターウォーズは銀河のオリオン大戦のお話なので
辛い過去世がある人は見たくないそうです。
平和な星が破壊されるシーンは悲しいもんね。゚(T^T)゚。
でも、映画を見ると過去世の解放になるそうですよ!
ちょっぴりネタバレ含むので、知りたくない人はここから先は読まないでね。
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ストーリーでは「女性」が活躍していました!
調和を大切にする。
柔軟性。
身を犠牲にしても 愛する者たちを守る。
待つこと 受け入れること タイミングを見極めること。
女性ならではの「女性的リーダーシップの在り方」が表されていました。
昔のスターウォーズでは、男性的な支配と権力者 、悪の力が強く
さらにジェダイ(フォースを使えるもの)は
「選ばれしもの」「一般人とは違う特別な人」というように描かれていましたが
今回の映画では、
誰もが フォース(万物の創造エネルギー)を使える。
誰もが 存在する意味があること。
を表していた気がします。
スターウォーズの第1話(episode4)ルーク・スカイウォーカーが冒険の旅に旅立つ前に、眺める印象的な2つの太陽。
それを「あぁ、この場面でまた2つの太陽をだすなんて」と、ルークの成長を見てきた観客の1人としてウルっときちゃったなー
あの偉大なるマスター(当時と変わらない姿にこれまた感動)の言葉にもジーンときました。
「失敗は最高の師だ(教え)。自分の失敗さえも弟子に伝えなさい」
マスターたちも決して完璧ではない。
弱さも迷いも持ち合わせている。
特別な存在 ではなく
人生の先を歩いている先輩なんですよね。
1つの時代が終わり、新たに始まる時代。
光か…闇か…
光も闇もあわせた共存、統合の時代がやってきますね♪
カイロ・レンとレイはどんな関係なんでしょうかね~ツインソウル?
次回が楽しみ♪