またまた遅くなりミアネヨ  

 

 

午前中からお出かけしてましたが、結構暑くてしんどくなりました。

休んでから記事を書き始めたので、また遅くなってしまいました。。。

では、さっそく。



「ショーウィンドウ:女王の家」


7月2日(火)から BS松竹東急 月~金曜 10:00~11:00
(再放送)7月5日(金)から 火~土曜 1:00~2:00(月~金曜の深夜です)

 


(チャンネルA番組サイトより)


2021年、総合編成チャンネル channelAのドラマ、全16話。
松竹東急での放送話数は不明です。


裕福な家庭に生まれたソンジュは完璧な妻、母として家庭を守り、タウンハウスの女王と呼ばれていた。
夫のミョンソプはソンジュとの結婚により、ソンジュの実家であるアパレルグループの専務にまで登りつめる。
しかし社内では妻の七光りと噂されつつ、家庭では完璧な夫を求められ、プレッシャーから逃れるように若い女性ミラとの不倫に走る。


ソンジュにはソン・ユナ氏。
ミョンソプにはイ・ソンジェ氏。
ミラにはチョン・ソミン氏。
ソンジュの異母弟ジョンウォンにはチャンソン氏(2PM)。


遊びの関係だったはずが、ソンジュに嫉妬したミラは素性を隠してソンジュに近づきます。
ミラに亡き妹の面影を見たソンジュは、ミラの不倫相手が自分の夫とは知らず、妻の座を奪うようアドバイスしてしまい。。。
あらあら、これまたえげつないお話です。
大ヒットした「ペントハウス」(2020年、SBS)の流れをくむような富裕層スキャンダルドラマです。
チャンネルAでは最終回の視聴率が局の史上最高記録を塗り替えたそうです。
これくらい刺激がないと、ドラマ見た感じがもうしないのかもしれませんね。



「太宗(テジョン)イ・バンウォン~龍の国~」


7月2日(火)から BSテレ東 月~金曜 10:55~12:00

 


(KBS番組サイトより)


2021年、KBSの週末ドラマ、全32話。
BSテレ東では再編集、全33話での放送です。


1388年の高麗。
遼東(ヨドン)征伐に派遣されたイ・ソンゲは、明との戦いに納得できず出兵を中止、開京(ケギョン)に引き返す。
これに憤慨したウ王は、ソンゲの一族を捕らえるよう命じた。
人質となっていたソンゲの息子たちは脱出、五男のバンウォンも家族を連れて逃げたおかげでイ氏家門は生き残る。
やがてソンゲは高麗の権力を掌握し、ウ王は廃位になるが、ウ王はソンゲの暗殺計画を立てていた。。。


後に太宗となるバンウォンにはチュ・サンウク氏。
イ・ソンゲにはキム・ヨンチョル氏。
バンウォンの妻ミン氏にはパク・ジニ氏。
ソンゲの第二夫人カン氏にはイェ・ジウォン氏。


朝鮮王朝第3代の太宗となったイ・バンウォンの生涯を描いた大河ドラマ。
これまで多くのドラマで取り上げられていたイ・バンウォンですが、今回はチュ・サンウク氏が挑戦、新たな視点でバンウォンを描いています。
(2022年KBS演技大賞受賞)
日本で言えば徳川家康なみに有名な歴史上の人物ですから、視聴者のイメージもあるし、これまで演じてきた俳優さんとも比較されたでしょうから、サンウク氏も苦労が多かったのではないでしょうか。
さらに、撮影時の動物虐待議論があって序盤は放送休止していた期間もありました。
そんなトラブルを乗り越えた作品ですので、スタッフ、キャストの苦労をしのんで視聴してあげてください。



「ナンバーズ~ビルの森の監視者たち~」


7月4日(木)から BS日テレ 木曜 1:00~1:30(水曜の深夜です)

 


(MBC番組サイトより)


2023年、MBC週末ドラマ、全12話。
BS日テレでは再編集、全26話での放送です。


幼いころ建設現場に迷い込んだホウは、建設会社の社長に保護され、息子のように育てられる。
高校生になったホウは、建設現場へ会計士たちがやってきた後、建設会社は倒産することになったと聞く。
倒産を言い渡したテイル会計事務所のスンジョに激昂するホウ。
真相を確かめるため様々な会計事務所へ行くが、相手がテイル会計事務所と知ると誰もホウに手を貸してくれなかった。
自分自身が会計士となり真相を突き止めると決心したホウは猛勉強し資格を取得、初の高卒会計士としてテイル会計事務所に入社する。


ホウにはキム・ミョンス氏(INFINITE エル氏)。
スンジョにはチェ・ジニョク氏。
新人教育担当のヨナにはヨンウ氏(元MOMOLAND)。
ファンドマネージャーのジスにはキム・ユリ氏。
テイルの副代表ジェギュンにはチェ・ミンス氏。


初めての高卒会計士として韓国最高の会計法人の一員となり、壁にぶつかりながらも成長するホウ。
次第に力をつけ、法人の不条理に立ち向かっていく様子をぜひご覧ください。
エル氏にとっては、除隊後初のドラマ出演となります。



「秋の童話」


7月6日(土)から 地上波テレビ東京 土・日曜 6:00~6:30
(関東ローカルです)

 


(KBSworld番組サイトより)


2000年、KBS月火ドラマ、全16話。
テレビ東京では再編集、全36話の放送です。


同じクラスで勉強する中学生のウンソとシネ。
小さな食堂を営む母と暮らすシネは、両親や兄ジュンソと幸せに過ごすウンソに激しく嫉妬する。
ある事故をきっかけに、ウンソとシネの二人は出生時に取り違えられていたことが判明、二人はお互いの実家に戻ることに。
シネは家族そろって米国に移住、ウンソは食堂の手伝い、二人の生活は逆転する。
10年後、進学をあきらめたウンソは地元のホテルで働いていた。
オーナーの息子、テソクから求愛されるが、ウンソは取り合わない。
そこへアメリカに留学していたシネが上司として戻ってきた。


ジュンソにはソン・スンホン氏。
ウンソにはソン・ヘギョ氏。
御曹司テソクにはウォンビン氏。
ジュンソの実妹、シネにはハン・チェヨン氏。
ジュンソの婚約者ユミにはハン・ナナ氏。


ユン・ソクホ監督の四季シリーズ第一作。
シネとともに帰国したジュンソとの再会に心が揺れるウンソ。
テソクやユミも含めた人間関係に大きな波紋が起きて。。。
出生の秘密、生活の格差、不治の病、、、なつかしいドラマの必須アイテムがガッツリ揃っています。
ウンソの少女時代をムン・グニョン氏が演じ、涙の演技で大人気になったのも印象的。
ちなみに四季シリーズが制作された順番は、「秋の童話」(2000年)→「冬のソナタ」(2002年)→「夏の香り」(2003年)→「春のワルツ」(2006年)になります。


このドラマを見たのは、それこそ20年くらい前。
個人的には、一見乱暴だけど心からウンソを愛しているテソクがよかったんです。
手が震えて車のキーが鍵穴に入らない、ウォンビン氏の演技は必見。
ウォンビン氏、今はどうされてるんでしょうか???


今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。