シーズン2もあるよ~  

 


終日用事に追われていまして、こんな時間になってしまいました。
詳細は後日追記しますので、とりあえず簡易版でミアネヨ。

(5月28日に追記しました)



「ブラボー私の人生」


5月28日(火)から BS日テレ 月~金曜 15:00~16:00

 


(KBS番組サイトより)


2022年、KBSの日日連続劇、全120話。
BS日テレでは再編集、全74話での放送です。

 

泰安(テアン)で鮮魚店を営む祖母と一緒に暮らすドンヒは、司法試験を受験する兄ジェソクのためにお弁当を作ってソウルへ向かう。
一方、裕福な環境で育ったスンジュだが、父親が事業に失敗、突然どん底に突き落とされる。
そのことを初恋相手のチャヨルに知られ自暴自棄になり泥酔したスンジュは、介抱してくれたジェソクと一夜を共に。。。
そんな中、ジェソクが事故死したという連絡が入り、祖母のチョムスンもショックで亡くなってしまう。
突然兄と祖母を失い途方に暮れるドンヒの前に、置手紙と共にジェソクの子供が。
甥を一人で育てようと決意、突然シングルマザーとなったドンヒだが。。。


ドンヒにはナム・サンジ氏。
チャヨルにはヤン・ビョンヨル氏。
スンジュにはチャ・ミンジ氏。
チャヨルの義兄弟ソンウクにはイ・シガン氏。


原題は「ウラチャチャ私の人生」
子育てしながらデザイン会社で働き始めるドンヒですが、同じインターンのチャヨルと仲良くなったり、それを嫉妬するスンジュに叱責されたり。。。
「愛よお願い」(2019年、KBS)の脚本家・演出家の再タッグ作ですが、KBS1TVですからドロドロ感の少ないサクセスストーリー系の日日ドラマです。
主演陣は若手ですが、これまでの出演作が好評だった俳優さんたちが集結。
さらに、イ・ハヌィ氏、パク・ヘミ氏、ソヌ・ジェドク氏、キム・ヒジョン氏、イ・デヨン氏など、KBSの日日ドラマではおなじみのベテラン勢が主演陣の親世代を固めています。
こうやってキャストのフォーマットも出来上がっているのが、安心して見られる視聴者もいるのでしょうね。



「ジャスティス 2~検法男女~」


5月31日(金)から BS松竹東急 月~金曜 10:00~11:00

 


(MBC番組サイトより)


2019年、MBC月火ドラマ、全32話。
松竹東急での放送話数は不明です。

新米検事ソルも東部地検に来て早1年。
デチョルを部長検事に、ジハンを首席に迎えた地検で、完全密室で起こった事件を担当することになったソル。
刃物から被告人の指紋が検出されたが、被告人は一貫して無罪を主張し続け、裁判は難航していた。
そんな中、被告人側の証人として突如現れた解剖医ボムが、臨床鑑定の結果から衝撃的な事実を明かすと法廷は騒然とする。
一方、仁川港に怪しげな男たちが到着するのだが、そこで新たな事件が起きようとしていた。


解剖医ボムにはチョン・ジェヨン氏。
検事ソルにはチョン・ユミ氏。
首席検事ジハンにはオ・マンソク氏。
部長検事デチョルにはイ・ドグク氏。
科捜研の研究員サリーにはカン・スンヒョン氏。
救命救急センターの外科医チョルにはノ・ミヌ氏。


2018年、好評を博したメディカルサスペンスドラマのシーズン2。
主要メンバーはそのまま、シーズン1のエンディングを飾った事件の真実も引き続き追い続けます。
解剖医が活躍するということは、かならず人が死ぬ事件が起こるわけで、そのあたりもさらにパワーアップ、スリルがあります。
「科捜研の女」のようにずっとシリーズ化、なんてこともあるのでしょうか。。。
ちなみにミステリアスな外科医を演じたノ・ミヌ氏はお久しぶり、4年ぶりのドラマ出演ですが、除隊後初の作品だったそうです。



「愛の群像」


5月31日(金)から BSイレブン 月~金曜 14:29~15:30

 


(MBC番組サイトより)


1999年、MBC水木ドラマ、全44話。
イレブンでは再編集、全51話での放送です。

大学生のジェホは叔母の家に間借りし、妹ジェヨンのため昼夜働きながら勉強する苦学生。
父を亡くし母に捨てられ、お金がすべてだと信じ、いつかこの貧しさから抜け出そうと野望に燃えるジェホ。
そんな中、心理学の臨時講師としてシニョンがやってくる。
年上ながら純粋なシニョンに興味を抱くジェホだったが、同じクラスの学生ヒョンスが社長令嬢と知り、金と出世のため経歴を偽ってヒョンスに近づく。
しかし、ジェホは次第にシニョンに惹かれていく。。。


苦学生ジェホにはペ・ヨンジュン氏。
大学講師のシニョンにはキム・ヘス氏。
社長令嬢ヒョンスにはユン・ソナ氏。
ジェホの妹ジェヨンにはイ・ナヨン氏。
ジェホの友人ソックにはパク・サンミン氏。
シニョンの先輩ギルジンにはイ・ジェリョン氏。
ジェホ兄妹を養う叔母にはキム・ヨンエ氏。


原題は「私たちは本当に愛したのだろうか」
脚本は「花よりも美しく」(2004年、KBS)、「大丈夫、愛だ」(2014年、SBS)、「私たちのブルース」(2022年、tvN)など数々の名作を生み続けるノ・ヒギョン氏。
「ホテリアー」の次はさかのぼって本作ですね、イレブンさん、なつかしいよ~~。
このドラマを見たのはほんとにもうずいぶん前、20年(!)前くらいになるかも。
当時、日本ではタレントとして活躍していたユン・ソナ氏、「あ、ちゃんと女優さんやったんや~」(失礼!)なんて再確認したり。
その頃はまだ20話前後のミニシリーズしか見たことがなく、初めての40話超長編ドラマでした。
勢いよく見始めたのに、最後のほうは息切れしてしまったのも遠い思い出です。
(あ、ちゃんと最後まで見ましたよ)



「ミッシング 2~彼らがいた~」


6月1日(土)から BSTwellV 土曜 13:00~15:00

 


(tvN番組サイトより)


2022年、ケーブル局tvNのドラマ、全14話。
TwellVでは2話連続放送、放送話数は不明です。

ウクは、ドゥオン村で出会ったパンソクとホワイトハッカーのジョンアとともに臓器売買詐欺の被害者を救っていた。
ある日、カフェで詐欺に遭いそうになっている女性を見かけるウクだが、犯人を追いかけるが見失う。
しかし、ところどころに現れ犯人の場所を教えてくれる不思議な雰囲気の青年イルヨンのおかげで犯人を捕まえることに成功、警察から「勇敢な市民賞」をもらい浮かれていた。
翌日、青年がウクの家の前に立っていた。
2人で話しているところへジョンアが現れるが、青年の体を通り抜ける。
「また俺は幽霊が見えているのか」と驚きを隠せないウクに、イルヨンは衝撃の事実を告げる。。。


人情派詐欺師ウクにはコ・ス氏。
ウクのパートナー、パンソクにはホ・ジュノ氏。
ホワイトハッカーのジョンアにはアン・ソヒ氏。
刑事のジュノにはハジュン氏。
イルヨンにはキム・ドンフィ氏。
雑貨屋の主人ウンシルにはイ・ジョンウン氏。


2020年、好評を博したミステリーファンタジードラマのシーズン2。
自分は3年前に死んだと話すイルヨン、ウクとパンソクはまた霊が見えるようになっていたのです。
イルヨンに連れられウクがたどりついた第3工業団地は、ドゥオン村と同じく成仏できない死者が暮らす村だった。。。
主演メンバーはそのまま、成仏してもらうため事件解決に奮闘するお人好しなウクたちは、引き続き健在です。
イ・ジョンウン氏がお店のおかみさんって、絶対はまり役じゃないですか。。。



「上流社会」


6月1日(土)から BS松竹東急 土曜 23:30~0:30、日曜 1:00~2:00(土曜深夜です)

 


(SBS番組サイトより)


2015年、SBS月火ドラマ、全16話。
松竹東急での放送話数は不明です(前回放送時にチェックし忘れました)。


韓国でも有数の財閥の末娘ユナは家族の愛を知らずに育った。
経営をめぐって争う家族にうんざりし、ユナは社会勉強のためデパ地下でアルバイトしていた。
ユナの友人ジイは、屋根部屋に住みながら幸せな生活を夢見ていた。
ジイはバイト先の上司ジュンギに片思いしており、告白しようと決心するが、ジュンギの友人チャンスにことあるごとにからかわれる。


財閥に生まれながら堅実なユナにはユイ氏。
家は貧しいが実力で這い上がるジュンギにはソンジュン氏。
ユナの友人でしっかりもののジイにはイム・ジヨン氏。
典型的な財閥の御曹司チャンスにはパク・ヒョンシク氏。


華やかな上流階級を舞台に繰り広げられる格差ロマンス。
庶民から見れば何不自由ないように思える財閥の生活、実は満たされないことも多いのでしょう。
人間の欲はとどまるところがないのでしょうね。。。
このドラマでは二組の格差カップルが描かれています。
近年の財閥やセレブを扱った欲望丸出しの作品に比べると、若干淡泊に感じるかもしれません。
立場の違い、男女の違いでいろいろな考え方があって、こういう子もいるのかな、その点では面白いと思います。


今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。