こんなに多いの初めて！
新年度、ありえない数のドラマが始まります。
ちょうど4月1日が月曜日だからですか？？？
もうたまりません。。。
今回は長編になりますが、どうかおつきあいくださいね。
「青い海の伝説」
4月1日（月）から BSフジ 月～金曜 10：00～11：00
（SBS番組サイトより）
2016年、SBS月火ドラマ、全20話。
BSフジでは再編集、全26話での放送です。
1598年、ある海岸に嵐で人魚が打ち上げられ、商人で権力者でもあるヤンに捕まってしまう。
ヤンは新任の県令タムリョンに人魚を見せるが、タムリョンはヤンの不正を見逃す代わりに人魚を自由の身にしてやるよう命じる。
そして現代、タムリョンは天才詐欺師ジュンジェとして生まれ変わり、仲間のナムドゥやテオとともに世界的に詐欺を働いていた。
スペインに滞在していたジュンジェは、ホテルの部屋で見知らぬ女性を発見するが、それは陸に上がってきた人魚だった。。。
タムリョンと現世のジュンジェの二役にはイ・ミンホ氏。
人魚シムチョンにはチョン・ジヒョン氏。
ナムドゥにイ・ヒジュン氏、
テオにシン・ウォノ氏（CROSS GENE）。
商人ヤンと現世のデヨンにはソン・ドンイル氏。
朝鮮時代の説話「於于野譚（オウヤダム）」にある人魚の伝説がモチーフ。
言葉も話せない人魚を一旦警察に引き渡すジュンジェですが、結局放っておけず彼女を「シムチョン」と名付け行動を共にすることに。
数百年の時空を超えて再会する登場人物たち、前世での悪縁はそのまま引き継がれるのか、それとも。。。
チョン・ジヒョン氏はそののびやかなプロポーションが人魚のイメージにぴったり。
このドラマ撮影時は一人目のお子さんを出産して間がない頃だったそうで、体形を維持しているのは驚くべきこと。
カメオ出演も多数あるようですので、そちらもお楽しみに。
「復讐の花束をあなたに」
4月1日（月）から BS松竹東急 月～金曜 16：30～17：00
（再放送）4月2日（火）から 火～土曜 0：00～0：30（月～金曜の深夜です）
（KBS番組サイトより）
2020年、KBS日日連続劇、全105話。
松竹東急での放送話数は相変わらず不明です。
テプンは高校生のとき事故に遭い脳に障がいを負うが、母のギョンヘや幼なじみの隣人ユジョンのおかげで不自由なく暮らしていた。
一方、ユジョンの双子の姉ユラは妊娠に気づくが、相手が事故に巻き込まれ意識不明になったことで、テプンとの間に出来た子どもだと偽って彼と結婚。
さらにギョンヘがある陰謀により殺人者として捕まっただけでなく、殺害されてしまう。
母を失ったうえユラに財産全てを奪われたテプンは、母を陥れた人物に命まで狙われてしまう。。。
壮絶な人生を送るテプンにはカン・ウンタク氏。
幼なじみのユジョンにはオム・ヒョンギョン氏。
野心あふれるユラにはイ・チェヨン氏。
ユラが接近する御曹司ソジュンにはイ・シガン氏。
テプンの母ギョンヘにはヤン・ミギョン氏。
ユジョン、ユラ姉妹の父デチョルにはチェ・ジェソン氏。
襲われたテプンは奇跡的に一命を取り戻し、後天的なサヴァン症候群となり超人的な記憶力を獲得。
5年後、ミニョクという人物になりすましたテプンは検事になり、自分を裏切った人すべてに復讐を開始します。
もうおなじみ、ドロドロ復讐劇のKBS2TV日日ドラマです。
イ・チェヨン氏が登場すればもう、フルパワーで悪事を繰り広げてくれることでしょう。
そんなチェヨン氏が演じるユラへの復讐を展開していくのは、カン・ウンタク氏演じるテプン。
フルパワーにどう対抗するか、見る方も体力がいりそうです。
原題は「秘密の男」。
邦題はまるで違うものになってしまいましたが、こちらの方がドラマの概要がわかりやすいですね。
恨みの花、それも「束」ですから、よく考えたものですね。
「ヒョンジェは美しい～ボクが結婚する理由～」
4月2日（火）から BSテレ東 月～金曜 10：55～12：00
（KBS番組サイトより）
2022年、KBS週末ドラマ、全50話。
テレ東では再編集、全65話での放送です。
歯科医の長男ユンジェ、弁護士の次男ヒョンジェ、公務員試験準備中の三男スジェは、結婚もせず恋愛もしない三兄弟。
ある日、三兄弟の母ギョンエは知り合いの結婚式に参加し、息子たちがまだ誰も結婚してないことを指摘されて不機嫌に。
夫ミノと義父ギョンチョルに相談したギョンエは、三人に「半年以内に結婚相手を連れてきた者にマンションを渡す」と提案する。
そんな中、ユンジェが院長を務めるユン歯科にヒョンジェの先輩ヘジュンが治療へやって来る。
一方、離婚弁護士のヒョンジェは、へジュンの紹介で婚姻取消訴訟の依頼人ミレと出会う。
そして、末っ子のスジェは、パティシエを目指している友人ユナに偽装結婚を提案しマンションを手に入れようとするが。。。
弁護士のヒョンジェにはユン・シユン氏。
兄のユンジェにはオ・ミンソク氏。
弟のスジェにはソ・ボムジュン氏。
ヘジュンにはシン・ドンミ氏。
ミレにはペ・ダビン氏。
ユナにはチェ・イェビン氏。
母ギョンエにはキム・ヘオク氏。
父ミノにはパク・サンウォン氏。
マンションがかかった結婚プロジェクトのおかげで、ようやく結婚へのモチベーションがあがってきた三兄弟。
恋愛に消極的なユンジェ、忙しくて恋する暇もないヒョンジェ、負けず嫌いのスジェ、誰が先にゴールインしてマンションを手に入れるのか？？？
テレビを見る人が少なくなった今でも、平均20%の視聴率を記録する鉄板コンテンツのKBS週末ドラマ。
コロナ禍で人との触れ合いが薄くなり、物価高や社会不安もあって、結婚はおろか恋愛までためらってしまう若者たちにスポットをあてました。
特に韓国は今、不動産バブル。
K-POPで成功した芸能事務所が多額の資金で大きなビルを建てたなんてニュースを聞きますが、一方で一般の会社員が住むための不動産を買うことはとても難しいようです。
そんな現代の抱える問題に加えて、三兄弟の恋愛模様、家族・親戚・周囲の人たちのサイドストーリーもがっつり楽しめるホームコメディです。
「ペク・ドンス」（再放送）
4月3日（水）から BS松竹東急 月～金曜 5：30～6：30
（SBS番組サイトより）
2011年、SBSの月火ドラマ、全29話。
3月26日に始まった放送の再放送です。
「アラン使道伝」
4月4日（木）から BSフジ（182ch） 月～金曜 8：55～10：00
（MBC番組サイトより）
2012年、MBCの水木ドラマ、全20話。
BSフジでは再編集、全28話での放送です。
母親を探しに密陽（ミリャン）へやってきたウノは、記憶喪失の幽霊アランと出会う。
アランは自分がなぜ死んだのかわからず、自分の正体を突き止めようと日々奔走、一方で幽霊を追う死神ムヨンからも逃げ続ける毎日。
幽霊が見える能力を持つウノは、アランと関わるまいと見えないふりをするが、何気ないつぶやきから使道（サト）として彼女の願いを聞き入れることに。
アランが死んだ原因を探るうち、ウノは自分の母親の秘密についても知ることになる。
使道になるウノにはイ・ジュンギ氏。
幽霊アランにはシン・ミナ氏。
地元権力者の息子ジュワルにはヨン・ウジン氏。
巫女のパンウルにはファン・ボラ氏。
天界の主、玉皇上帝にはユ・スンホ氏（特別出演）。
韓国に古くからつたわる伝説をモチーフにしたファンタジー時代劇。
イ・ジュンギ氏が除隊後初のドラマ出演ということもあり、放送開始前から日本をはじめ海外でも話題になりました。
ただ、同時間帯に「カクシタル」（KBS、チュウォン氏主演）、「優しい男」（KBS、ソン・ジュンギ氏主演）があり、視聴率的には苦戦したようです。
最初のうちはややコメディタッチで進みますが、後半は深いお話になって意外と見ごたえがあったような。
最初からちゃんと見ればフォローできると思います。
メインの181chでは、時代劇名作選「無用ノ介」（伊吹吾郎さん主演）を放送しますのでご注意ください。
「浪漫ドクター キム・サブ」
4月4日（木）から BS松竹東急 月～金曜 10：00～11：00
（再放送）4月5日（金）から 火～土曜 1：00～2：00（月～金曜の深夜です）
（SBS番組サイトより）
2016年、SBS月火ドラマ、全21話。
松竹東急での放送話数は相変わらず不明です。
幼い頃に父を亡くしたドンジュは、その時出会った医師の言葉で医師を目指す。
インターンとなったドンジュは、配属先の病院で出会った先輩医師のソジョンに惹かれる。
しかしソジョンは恋人を事故で亡くし、病院から姿を消す。
数年後、ある手術に失敗し片田舎の病院に左遷されたドンジュは、そこでソジョンと再会するが、彼女はドンジュの前で自殺を図る。
ソジョンを緊急手術するためある医師が現れるが、彼こそドンジュが幼い頃に出会った医師、キム・サブだった。。。
神の手を持つ外科医、キム・サブにはハン・ソッキュ氏。
若い外科医ドンジュにはユ・ヨンソク氏。
先輩医師のソジョンにはソ・ヒョンジン氏。
映画、ドラマに出演すれば大ヒット、誰もが尊敬する俳優ハン・ソッキュ氏が利益や権力にとらわれない天才外科医を演じ、高い評価を受けました。
（2016年SBS演技大賞受賞）。
たぶん、現場の雰囲気も劇中の役柄と同じような関係性なのでしょうね。
好評につき、シーズン3まで制作され、いずれもヒット作となっています。
おそらく、松竹東急でも続編の放送があるでしょう、ね。
「恋のスケッチ～応答せよ1988～」
4月4日（木）から BSJapanext 月～金曜 15：00～16：00
（tvN番組サイトより）
2015年、ケーブル局tvNのドラマ、全20話。
Japanextでは再編集、全42話での放送です。
1988年、韓国初のオリンピックが開催されるこの年は、国中がお祭り気分。
勉強よりオシャレ好きの高校生ドクソンは、両親、姉、弟の五人家族。
近所の幼なじみでサッカーに夢中のジョンファン、優等生のソヌ、囲碁の天才テク、高校教師の息子ドンリョンたちとは、きょうだいのように育ってきた。
ソヌのことが気になり始めるドクソンだが、ソヌが思いを寄せていたのはドクソンの姉ボラだった。
がっくりするドクソンの姿を見ていたジョンファンは、彼女のことが気になっていた。
さらにテクが、ドクソンを好きだと宣言して。。。
ドクソンには、Girl's Day ヘリ氏。
ジョンファンにはリュ・ジュンヨル氏。
ソヌにはコ・ギョンピョ氏。
テクにはパク・ボゴム氏。
ドンリョンにはイ・ドンフィ氏。
ドクソンの姉ボラにはリュ・ヘヨン氏。
原題はサブタイトルの「応答せよ1988」、ご存じ「応答せよ」シリーズの3作目。
ソウルオリンピックが開催された活気ある時代、ソウル・サムスン洞で多感な時期を過ごした高校生たちとその家族を描き、韓国での放送当時はかなりの大人気。
本作でコ・ギョンピョ氏やパク・ボゴム氏も大ブレークしました。
「応答せよ」シリーズではおなじみ、ソン・ドンイル氏・イ・イルファ氏コンビは3作連続で両親担当。
前2作「応答せよ1997」（2012年、tvN）、「応答せよ1994」（2013年、tvN）もヒットしましたが、本作は面白さがさらに超えているらしい。
この3作から早いものでもう10年経つんですね。
別パターンの続編があっても面白いかもしれません。
「太宗（テジョン）イ・バンウォン～龍の国～」
4月5日（金）から 地上波テレビ東京 月～金曜 8：15～9：11
（関東ローカルです）
（KBS番組サイトより）
2021年、KBSの週末ドラマ、全32話。
テレビ東京では再編集、全33話での放送です。
1388年の高麗。
遼東（ヨドン）征伐に派遣されたイ・ソンゲは、明との戦いに納得できず出兵を中止、開京（ケギョン）に引き返す。
これに憤慨したウ王は、ソンゲの一族を捕らえるよう命じた。
人質となっていたソンゲの息子たちは脱出、五男のバンウォンも家族を連れて逃げたおかげでイ氏家門は生き残る。
やがてソンゲは高麗の権力を掌握し、ウ王は廃位になるが、ウ王はソンゲの暗殺計画を立てていた。。。
後に太宗となるバンウォンにはチュ・サンウク氏。
イ・ソンゲにはキム・ヨンチョル氏。
バンウォンの妻ミン氏にはパク・ジニ氏。
ソンゲの第二夫人カン氏にはイェ・ジウォン氏。
朝鮮王朝第3代の太宗となったイ・バンウォンの生涯を描いた大河ドラマ。
これまで多くのドラマで取り上げられていたイ・バンウォンですが、今回はチュ・サンウク氏が挑戦、新たな視点でバンウォンを描いています。
（2022年KBS演技大賞受賞）
日本で言えば徳川家康なみに有名な歴史上の人物ですから、視聴者のイメージもあるし、これまで演じてきた俳優さんとも比較されたでしょうから、サンウク氏も苦労が多かったのではないでしょうか。
さらに、撮影時の動物虐待議論もあって序盤は放送休止していた期間もありました。
そんなトラブルを乗り越えた作品ですので、スタッフ、キャストの苦労をしのんで視聴してあげてください。
「イ・サン」
4月5日（金）から BS日テレ 月～金曜 17：00～18：58
（MBC番組サイトより）
2007年、MBCの月火ドラマ、全77話。
1762年、第21代王・英祖（ヨンジョ）の息子、思悼世子（サドセジャ）は何者かの陰謀により謀反の罪を着せられる。
英祖の命により米びつに閉じ込められた世子は、そのまま非業の死をとげる。。。
世子の息子サンは、父を救えなかった無念を胸に王位継承者に。
サンの父を陥れた黒幕の派閥は、サンの命まで狙うようになるが、危機や困難を乗り越えつつ、祖父の英祖から王としての哲学を学んでいく。
イ・サンにはイ・ソジン氏。
サンの子供時代にはパク・チビン氏。
幼少の頃から友情をはぐくむソンヨンにはハン・ジミン氏。
同じく、後にサンの護衛となるテスにはイ・ジョンス氏。
祖父に当たる英祖にはイ・スンジェ氏。
サンの正室、ヒョイ王后にはパク・ウネ氏。
イ・ビョンフン監督作品一挙放送の第5弾。
朝鮮王朝第22代、正祖（チョンジョ）の半生を描きます。
結構な長編のなか、若い頃からこれでもかというくらい生命の危機にさらされるのですが、それをかわして乗り越えるイ・サンはかなりの強運の持ち主。
一挙放送第1弾からご覧の方は十分お分かりかと思いますが、サンを支える味方グループ、命を狙う敵グループにはいずれもイ・ビョンフン監督作品御用達の俳優さんたちが登場します。
「イ・ビョンフン テイスト」を楽しんでいただければと思います。
一週間のタイムテーブルを眺めると、「結婚契約」（テレビ東京）「階伯（ケベク）」（BS松竹東急、テレビ埼玉）「本当に良い時代」（BS日テレ）に「イ・サン」が加わりますので、「イ・ソジン祭り」花ざかり、さまざまな時代のソジン氏を楽しんで下さい。
「雲が描いた月明り」
4月6日（土）から BSTwellV 火～土曜 3：30～4：30（月～金曜の深夜です）
（KBS番組サイトより）
2016年、KBS月火ドラマ、全18話。
借金返済のため恋愛相談家として生計をたてるラオンは、幼い頃から男装して暮らしてきた。
ある日ラオンは、文通相手に会ってほしいという依頼を男性から受けるのだが、その相手とはミョンウン王女だった。
ミョンウン王女がそんな依頼をしたと知って、兄のヨン世子（セジャ）は激怒、ミョンウンの代わりにラオンに会いに行くのだが。。。
世子ヨンにパク・ボゴム氏。
ラオンにキム・ユジョン氏。
領議政の孫ユンソンにジニョン氏（B1A4）。
ヨンの護衛ビョンヨンにはクァク・ドンヨン氏。
ミョンウン王女にはチョン・ヘソン氏。
大好評で書籍化もされたウェブ小説が原作。
若手では人気爆発のパク・ボゴム氏と、子役出身のキム・ユジョン氏の共演で話題に。
そんなピチピチの若手に加えて、王様（ヨンの父）のキム・スンス氏、世子付きのチャン内官、イ・ジュニョク氏など、ベテラン勢のキャラクターも大人気になりました。
女の子が男装して宮廷に忍び込むというファンタジーと、宮廷内のいろんな思惑や陰謀がバランスよく配合されているのがいいと思います。
また、キャストが皆落ち着いているので、ファンタジーではありつつ、マンガっぽくない印象がありました。
この年のKBSのドラマの中では、「太陽の末裔」とともに大きな話題となり、パク・ボゴム氏はこの年の演技大賞で最優秀演技賞を受賞しました。
「ミッシング～彼らがいた～」
4月6日（土）から BSTwellV 土曜 13：00～15：00
（OCN番組サイトより）
2020年、ケーブル局OCNのドラマ、全12話。
BSTwellVでは再編集、全16話での2話連続放送です。
詐欺師を騙し被害者の金を回収する善良な詐欺師ウクは、女性が拉致される現場を偶然目撃するが、男たちに誘拐され山奥に連れ去られる。
なんとか逃げだしたウクは崖から落ち、ドゥオンという村に迷い込んでしまう。
ウクは村人のパンソクに助けられるが、村の中では不思議な出来事が次々に起こる。
ウクはパンソクから、ドゥオン村は遺体を見つけてもらえない幽霊たちが住む村で、村と外の世界を行き来できるのは自分とウクのふたりだけだと説明されるのだった。
詐欺師のウクにはコ・ス氏。
死者が見えるパンソクにはホ・ジュノ氏。
ホワイトハッカーのジョンアにはアン・ソヒ氏。
刑事のジュノにはハジュン氏。
ジュノの婚約者ヨナにはソ・ウンス氏。
ウクは村人たちの魂を救うためパンソクと協力、婚約者ヨナの行方を捜している刑事のジュノも加わって、未解決の事件を解決していきます。
コ・ス氏とホ・ジュノ氏の組み合わせで予想されるストーリーとはかなり違った雰囲気、不思議なミステリーファンタジードラマ。
好評につきシーズン2が制作され、その続編放送を記念して本作が放送されるようです。
さて、放送時間やらいろいろ変更のお知らせです。
「真紅のカーネーション」（地上波tvk）
月～金曜 14：00～14：30
↓
13：30～14：00、14：30～15：00 の一日2話放送になります。
ご覧になっている方は気をつけてください。
4月1日（月）から4月4日（木）までこれで一気に123話まで進みますが、124話（最終話）はもったいぶって（？）来週になりそうです。
年度末じゃなくて、年度始めにこんな話数調整するんですね。。。
「ジャスティス－検法男女－」（BS松竹東急）
第6話 4月6日（土）23：30～0：30
第7話 4月7日（日）1：00～2：00
3：00から第8話かと思いきや、放送がありません。
一時的なものかもしれませんが一応お知らせ。
この時間帯、ころころ変わって落ち着かないんですよね。。。
BS-TBSは先週末で「じれったいロマンス」が終了、その後続はなんとあのなつかしい赤いシリーズ、「赤い迷路」（1974年 TBS系、宇津井健さん、山口百恵さん、松田優作さん出演）が始まります。
BS-TBSは韓国ドラマ１タイトルだけでしたから、番組表から韓ドラがなくなることになります。
一時的なもので別枠で再開するかもしれませんが、どうなるでしょうかね～。
ちょうど5年前の3月30日（令和になる年でしたね）の記事を見ると、なんとtvkとBS-TBSは同じ時期に同じようなふるまいをしていました。
ということは、BS-TBSは韓ドラ枠復活があるのかもしれませんな。
今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。