いろいろ大変です  

 

 

ついに「パンデミック」宣言も出され。。。

海外でも大変なことになっています。

日本でも、働かなきゃいけない人、働けない人、みんな大変です。

この時期は、お彼岸で、帰省なども考えていたのですが、実家からあっさり拒否され。。。(泣)

 

韓国ドラマだけは、いつもどおりです。。。

 

 

「町の弁護士 チョ・ドゥルホ~罪と罰~」

 

3月16日(月)から BS朝日 月~金曜 8:30~10:00

 

(KBS番組サイトより)

 

2019年、KBS月火ドラマ、全40話。

BS朝日では再編集、全17話での放送です。

 

テレビ出演までしていた有名人気弁護士のドゥルホは、ある事件がきっかけでパニック障害を起こして失業、1年以上引きこもっていた。

そんな中、ドゥルホが検事の時代を共に過ごした捜査官ジョンゴンの娘、ソミが訪ねてくる。

父親が行方不明になったとドゥルホに助けを求めるソミ。

調べを進めていくうち、ドゥルホは事件の背後に巨大な敵の存在があることを知るのだが。。。

 

弁護士ドゥルホにはパク・シニャン氏。

ドゥルホの相棒となるソミには「応答せよ1988」のイ・ミンジ氏。

グクイルグループの企画調整室長、ジャギョンにはコ・ヒョンジョン氏。

ドゥルホの最強のライバルです(現代におけるミシルか…)。

グクイルグループ会長ヒョンイルにはピョン・ヒボン氏。

 

パク・シニャン氏演じる庶民派弁護士が好評だった「町の弁護士 チョ・ドゥルホ」のシーズン2。

専門職系ドラマの第一人者、シニャン氏ならではの熱演です。

放送当時、腰の手術のため撮影が一時中断されたそうですが、術後も根性で(?)復活したのも話題に。。。

 

今回は、韓国を牛耳る巨大財閥グループとの対決が繰り広げられます。

視聴者としては、なんとかドラマの中だけでも、財閥にギャフンと言わせてスッキリしたいところ。。。

あ、「ギャフン」なんて、、、誰も言わないですね、、失礼いたしました。

 

 

 

 

「スイッチ~君と世界を変える~」

 

3月18日(水)から BS日テレ 月~金曜 11:30~12:30

 

(SBS番組サイトより)

 

2018年、SBS水木ドラマ、全32話。

BS日テレでは再編集、全22話での放送です。

 

検事のペク・ジュンスは運転中トラックにぶつかり、意識不明で病院へ搬送される。

その頃、無人島で開かれていた賭場で銃撃事件が発生、現場にペク検事が現れる。

彼はペク検事にソックリなドチャンという男で、賭場のお金をすべて巻き上げるため、芝居を仕組んだ詐欺師であった。

ペク検事の後輩ハラは、ひょんなことからドチャンと出会い、「ペク検事のかわりに重要な案件を担当してほしい」と提案するが。。。

 

検事のジュンス、詐欺師のドチャンの二役に挑むのはチャン・グンソク氏。

後輩検事のハラには「六龍が飛ぶ」のハン・イェリ氏。

ドチャンと因縁のある麻薬組織のボス、テウンにはチョン・ウンイン氏。

お、怖そうなボスです。

 

チャン・グンソク氏にとっては、入隊直前の出演ドラマ。

2018年に社会服務要員として兵役に就き、今年除隊の予定だそうです。

もともと2年以上あった兵役の期間も、最近少しずつ短くなっているようです。

最終的には18か月、1年半になるそうですからあっという間。

歳を取ると(爆)、よけいに月日が経つのが速く感じます。

入隊した若い俳優や歌手のファンのみなさんは若いでしょうから、長く感じて待ち遠しいでしょうが、たくましくなって戻ってくるのを楽しみにしてください。

異なる環境での経験は、決して無駄にはならないはずです。

 

 

 

 

「白詰草<シロツメクサ>」

 

3月19日(木)から BSテレ東 月~金曜 14:56~16:00

 

(MBC番組サイトより)

 

2017年、MBC朝の連続ドラマ、全129話。

BSテレ東では再編集、全65話の集中再放送です。

 

スンナムは子供たちに礼儀作法を教える書堂(ソダン)の師匠。

彼女は幼い頃に両親、弟と生き別れ、書堂を営む養父母に育てられた。

同じく書堂の伯父夫婦の下で育てられ児童精神科医となったユミンと結婚し、娘ジュニョンとともに暮らしていた。

夫のユミンは職場でパワハラに遭う一方で、家庭では実父の濡れ衣を晴らそうとする養父やスンナムと衝突する日々だった。

そんな中、黄龍グループの養女セヒは親の決めた婚約者を嫌い、ユミンに接近、ユミンもセヒを受け入れる。

あらゆる手段を使ってスンナムの家庭を壊そうとするセヒ。

必死で家族を守ろうとするスンナムだが、娘ジュニョンが交通事故に遭ってしまい。。。

 

逆境に負けず復讐を誓うスンナムに「棘のある花」のパク・シウン氏。

夫のユミンには「カネの花」のチャン・スンジョ氏。

悪女セヒにはハン・スヨン氏。

「雲が描いた月明り」のこわ~いお后さまでした。

セヒの元恋人、ドゥムルには懐かしい~ク・ボンスン氏。

「サラン~Love~」でチャン・ドンゴン氏と共演でした。

 

原題は「師匠オ・スンナム」

書堂(ソダン)はいわゆる「寺子屋」のようなところ。

「スーパーマンが帰ってきた」などでもたまに登場しますね。

勉学だけでなく、儒教に基づく礼儀作法も教わります。

師匠はこわくて厳しいですから、親の言うことを聞かない子にはなかなか効果的なようです。

 

ドラマは「福寿草」「棘のある花」「偽りの雫」「黒の旋律」のスタッフが再結集した渾身のマクチャンもの。

書堂の師匠が復讐するのですから、、、これは強力すぎる・・・

もっと刺激のほしいあなたに、どうぞ。。。。

 

 

 

 

「恋する指輪」

 

3月19日(木)から 地上波東京MX1 月~金曜 15:30~16:00

(関東ローカルです)

 

(MBC番組サイトより)

 

2017年、ポータルサイトnaverのウェブドラマ、MBCでは全6話。

 

大学生のナンヒはモテないことに悩んでいて、思いを寄せるセゴンにも告白できない。

ある日、母親から先祖代々伝わる不思議な指輪を渡されるナンヒ。

この指輪をはめてもらった女性は、はめてくれた男性の理想の女性に見えてくるというのだが・・・

 

ナンヒには「ああ、私の幽霊さま」のキム・スルギ氏。

セゴンには「タンタラ」のアン・ヒョソプ氏。

 

このドラマは以前、ドラマ三部作「三つ色のファンタジー」のひとつとして放送され、今回は切り売り(?)の再放送。

もしかしたらこの後、話数の調整によっては、三つのうち残りの作品も続くかもしれません。

なんせ、年度末ですから、3月末でぴったり終わらせないとね、日本のテレビ局は気にしますから。。。

 

 

今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。

 

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