寒くなったり暖かくなったり  



気候が不順ですので、体調気をつけましょう。

花粉症の方は、これからがまた辛い時期ですね。。。


そんなことにはお構いなく、ドラマは始まります。



「黄金の私の人生」


2月18日(月)から 地上波テレビ東京 月~金曜 8:15~9:11

(関東ローカルです)


(KBS番組サイトより)


2017年、KBS週末ドラマ、全52話。


もともと鉄板コンテンツであるKBSの週末ドラマですが、その中でも特に大ヒット(平均視聴率34.8%!)、お父さん役のチョン・ホジン氏がこの年のKBS演技大賞を受賞。


契約社員のジアンは正社員をめざして懸命に働く日々。

ある日仕事で運転中に追突事故を起こしてしまい、相手の車の修理代を支払うことに。

相手はヘソングループの後継者、ドギョンだった。

一方、母から25年前に行方不明になったヘソングループの娘ウンソクが自分だと聞かされ戸惑うジアンだが、財閥の娘として生きようと決心し、ヘソンの家に向かう。

ドギョンと同じ職場で働くうち、うちとけていくジアンだったが。。。


財閥3世のドギョンにはパク・シフ氏。

ジアンにはシン・ヘソン氏。

インテリアデザイナーのヒョクには5urpriseのイ・テファン氏。

ジアンの双子の妹ジスにはソ・ウンス氏。

ジアンのお父さん、テスにはチョン・ホジン氏。


主人公たちの恋愛模様だけでなく、それぞれの家族の葛藤をうまく描いているのは、さすがKBSの週末ドラマ。

鉄板中の鉄板を味わってみてはいかがでしょうか。





「チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~」


2月21日(木)から BS日テレ 月~金曜 13:00~14:00


チャン・ヨンシル

(KBS番組サイトより)


2016年、KBS週末ドラマ、全24話。

朝鮮王朝第4代、世宗(セジョン)の時代に奴婢の身分から科学者として活躍したチャン・ヨンシル。

彼の一代記をソン・イルグク氏が演じました。


天体観測が好きな科学少年だったヨンシルは天才的な技術が認められ、世宗から異例の重用を受ける。

当時は国家機密並みの重要技術だった天体観測技術を確立、水時計や測雨器など測定機器の製作にもあたったようです。


世宗(セジョン)にはキム・サンギョン氏。

太宗(テジョン)にはキム・ヨンチョル氏。

「大王世宗(テワンセジョン)」とまったく同じキャスティングです。

ちなみに、「大王世宗」でのチャン・ヨンシルはイ・チョニ氏でした。

ヨンシルの初恋の人、ソヒョン王女にパク・ソニョン氏。

ヨンシルのいとこヒジェにはイ・ジフン氏。

他にもKBS大河ドラマの常連が続々。


ソン・イルグク氏といえば、三つ子ちゃんのお父さんとしても知られていますが、三つ子ちゃんはなんとフランスで暮らしているそうです。

元気でいるかな?





「トンイ」


2月18日(木)から BS-TBS 月~金曜 13:00~13:55


トンイ

(MBC番組サイトより)


2010年、MBCの月火ドラマ、全60話。


「チャングム」「イ・サン」などと同じくイ・ビョンフン監督作品。

2010年MBC演技大賞受賞です(ハン・ヒョジュ氏)。


朝鮮王朝第19代粛宗(スクチョン)から第22代正祖(チョンジョ)、この時代は歴史ドラマでもよく取り上げられます。

粛宗の側室となり、のちの第21代英祖(ヨンジョ)の母となった淑嬪(スクビン)チェ氏、トンイのお話。


トンイにはハン・ヒョジュ氏。

王様粛宗(スクチョン)にはチ・ジニ氏。

粛宗といえばこの人ははずせない、悪女チャン・オクチョン(チャン・ヒビン)にはイ・ソヨン氏。

この作品のチャン・ヒビンは他のドラマほど極悪には描かれていませんが、ソヨン氏の存在感は格別です。

トンイの兄の親友、チョンスにペ・スビン氏。

いつもトンイを気にかけ、守ろうとします。

イニョン王后を演じるパク・ハソン氏もいいです。

ある男優さんのお母さんがこのドラマを見ていて、ハソン氏をお嫁さんにどうかと考えたことがあるらしいです。

トンイの少女時代にはキム・ユジョン氏。

いまや立派に成長し、「雲が描いた月明り」で大人気。


今回の舞台は、宮廷の音楽をつかさどる掌楽院(チャンアゴン)。

あ、トンイが実際ここにいたわけではないようです。


上で紹介した「チャン・ヨンシル」とは同時間帯の放送になります。

どちらも時代劇なので、迷いますね。。。





「奥様はサイボーグ」


2月23日(土)から BSTwellV 土・日曜 17:00~18:00


奥さまはサイボーグ

(MBC番組サイトより)


2017年、MBC金曜ドラマ、全12話。

BSTwellVでは再編集、全16話での放送です。


人工知能の天才開発者、チェ・コボン博士は、亡くなったコボンの妻ミソそっくりのAIサイボーグ「ボーグマム」を完成させた。

ボーグマムはコボンのよき妻であり、息子ユルのよき母となるようプログラミングされている。

韓国の幼稚園でも最高峰の「バッキンガム幼稚園」では入園者と「エレガンスマム」メンバーの審査が行われていた。

ユルとボーグマムは審査に合格し、バッキンガム幼稚園に通うことに。

エレガンスメンバーのお茶会に招待されたボーグマムは、メンバーの注目を集めるのだが。。。


ボーグマムを開発したコボンにはヤン・ドングン氏。

ボーグマムにはパク・ハンビョル氏。

エレガンスメンバー、アート講師のドヘには歌手のアイビー氏。

ブティック経営のティナにはチェ・ヨジン氏。

ブロガーのスジにはファン・ボラ氏。

キム・ソヨン氏も特別出演。

「エレガンスマム」、なかなか強烈な「ママ友」のようです。。。


原題は「ボーグマム」。

実はパク・ハンビョル氏、妊娠中にこのドラマの撮影をしていたのだそう。

撮影終了後に妊娠・結婚を公開したハンビョル氏、実生活でもお母さんになりました。




今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。


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