こんにちは、蛍です。
『別れの曲』ご覧いただきましてありがとうございました。
きちんと卒業シーズンに終わらせることができました。
このお話は蛍の初めてのお話です。
某所で、2016年の9月に公開したものです。
…そう…卒業をテーマにして…9月…という…
笑
初めて書いたものなので、今以上にたどたどしく、なんというか…下手くそで!(直球)
ほとんどモノローグだし、なんだかあらすじを書き起こしたような、読み返してはキーーッとなっちゃうくらいとてもとても恥ずかしいのですが、
冒頭に書いたようにこれにはとても想いがこもっていて、
これが書きたい!このシーンが描きたい!というわたしの情熱が感じられて、(逆に言うと情熱しかない…)恥ずかしいけれど嫌いになれない、そんなお話です。
これは、古い曲なんですが、渡辺美里さんの『卒業』という曲がとても好きで、その曲をモチーフにしています。
この曲で書きたいな、と思った時に、
桜散る駅で涙を流して佇む櫻井さんと、
横顔に陽を染めて別れの曲を弾いている相葉さんが見えて、
この2つのシーンが書けたらそれでいい、と思って書き始めたのを覚えています。笑
沢山の方に見にきていただいて、
いいねで足跡を残してくださる方もいて、
とても、とても嬉しかったです。本当にありがとうございました。
もう少し、このお話の2人が出てくる短編がありますので、お付き合いいただければと思います。
再会から何年か経った櫻葉さんのお話です。
それでは、
またお会いできるのを楽しみにしております。
がんばります!
蛍