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昨年7月、突然この世を去った俳優の三浦春馬さん。
三浦さんが亡くなって18日で半年が経過した。しかし、今なお多くのファンはその唐突な死のショックを感じ続けている。
一方で、16日に放送された『銀魂2』では、出演したていた三浦さんがトレンド入りするなど、出演作品への反響はやはり大きい。
「同映画の福田雄一監督が放送時、公式Twitterで三浦さんの写真が掲載されたツイートだけリツイートしており『福田監督が春馬くんのだけリツイートしてくれている』『三浦春馬さんをキャスティングしてくれてありがとうございます』など喜びの声が多数でした。
いまだに数多くのファン・関係者が急逝を惜しんでいることが伝わってきますね」（メディア記者）
三浦さんが『銀魂』で演じたのもなかなか切ない悪役だったこともあって、ファンの涙を多く誘ったようだ。
こうした反響の大きさも三浦さんの高い人気は当然として、亡くなったことへの疑問等がいまだ消えていないことも大きいかもしれない。
死去後の所属事務所アミューズの対応への疑問点、亡くなる直前まで撮影していたドラマ演出の疑問など、憶測過多なのも含めて多くの疑問が提示されてきた。
「最近では“親友”といわれていた俳優の城田優さんとの『インスタライブ』での疑惑まで出てしまっています。
亡くなる2カ月前、インスタライブを2人でやっていたんですが、深夜でなぜか『鏡越し』だったとか、三浦さんの自室と思われる場所に『監視カメラのようなものがある』という疑念まで……。確証のない情報がこうして出回ってしまうのも、ファンの疑念やネット社会の存在が大きくなっているからこそなのかもしれません」（メディア記者）
落ち着く時は来るのだろうか。
（文／河島英五）
（文／河島英五）