少し前に書いていた
"見捨てられ不安"におそわれていた
時のこと


・他人軸で生きていた
・自分が自分の中に不在だった

と気づいた後のことです






朝目が覚めたら
ブルブルガクガク震えてる自分を
自分の中に感じました



見捨てられるかもしれない
って怯えてる自分です





その時
ハッと気づきました




怯えてる自分は
自分の中にいる自分
ってこと





そして
こんなにも
怖くてたまらなくて
怯えてしまって仕方ないのは


私は
見捨てられるかもしれない
嫌われるかもしれないっていう
不安じゃなくて





私は見捨てられている
私は嫌われている





それが私の人生の大前提で
すでに見捨てられていて
すでに嫌われている私
として私は生きてきたんだ
ってこと








だから
常に常に
見捨てられないか
嫌われないかを
考えて


ずっと怖くて怖くて
たまらなかった





それは絶対的に
他人軸になる生き方でした

他人軸でしか
生きられない状態でした









でも
実は
私は見捨てられてなんかない
私は嫌われてなどいない

今までの人生の前提が
"勘違い"
だったとしたら?


どうする?


とふと考えると...






次の瞬間




 どうぉりゃゃゃーーーー!!!!!






ってものすっっっごい
力強いエネルギーが
内側からわきあがってきて





それはそれは
もう本当に
ものすっごいエネルギーで





そうだよ
勘違いだよ
本当は違うんだよ!!って

押さえつけてきた
私(私のエネルギー)が
外に出せーーーーー!!
って言ってるみたいでした








それでね
そのエネルギー
(見捨てられてない
嫌われていない、
愛されているという
確かな"自分"のエネルギー)
で生きてる私を
私は知ってる気がしました









今までの人生とは
違うタイムラインに生きる自分






それは"私"を思い出した瞬間だったのかも!









そして
私は見捨てられている
私は嫌われている
っていうのは



私は"私に"見捨てられている
私は"私に"嫌われている

ってことだったんだよね.....






見捨てられる
嫌われる
を外側の世界に
投影させて
私、ずっと怯えてました










本当の私のエネルギーを
思い出した瞬間

何かがパッと目覚めました




あれ?
今までの私って、、、みたいに






この日から
「これが私」っていう概念が
ひっくり返っていってます