そう、
私の中から浮かび上がった
「もうなんにもいらない」って言葉



その言葉が
その時の私の状態を
教えてくれました





デッドゾーン


ひとつ前に書いたような状態を
心理学ではデッドゾーンと呼ぶそうです






デッドゾーンとは自立の最終段階




もう今までのやり方
今までの生き方は限界ですよー!
というお知らせ








つまり私になにが起きていたかというと


自立しすぎた結果
頑張りすぎた結果


自分が悲鳴をあげていたの










びっくりでした







だって私は今まで
自立しなきゃ!!
って頑張ってきてたから




甘えてる
努力が足りない
依存してるって
自分のことを認識してたから





まだまだ努力しなきゃって
必死だったから










だけど、一方ではなんだか安心してました.....





私、頑張ってたんだってことと



”一人で頑張ることはもう限界”





(自立しなきゃ
という思いが
いつしか自分を苦しめていて

強くならなきゃ
1人でも大丈夫にならなきゃ
って頑張る生き方はもう限界)





そのことに気づけたから...








そしてそんな自分を救ってあげる方法は


自分の殻を破ること  







私にとっての自分の殻とは



私は弱いから強くいる

私は甘えているから
もっと自分に厳しくする

私は1人で大丈夫





そうやって強く見せること

強く在ろうとすること




強がっている自分を
脱ぎ捨てることだと思いました