わかるまで
体感するまで
受け取るまで
信じるまで
...思い出すまで
何度も繰り返し
伝え続けてくれる ”愛”
先日彼と会った後
うたた寝をしていたら
なんだか
ものすっごーーく
”愛されている”を感じた
”あー私、めっちゃくちゃ愛されてんだ”
って
私の中の私の真ん中にいるわたしが実感してた
幸せーって思った
私は彼から愛されているという証明が欲しくて
彼が私を愛しているという証明が欲しくて
「愛している」という言葉が欲しくなる
好きだよって言ってほしくて
「私のこと、好き?」
って聞きたくなってしまう
彼と過ごしてる間そんな衝動が起きた
だけどぐっと堪えてみた
逆にね
大好き
好きだよ
と発したくなる言葉も
ぐっと耐えてみた
ただ ”「好き」” を感じてみた
時間が経って
あの時ぐっと堪えたことの
意味が見えてきた
それは
「好きだよ」「愛しているよ」
という言葉がなくても
「愛してる」「愛されている」を
体感、実感すること
ここに真実があるんじゃないかな、と
そしたらなんだか
彼の行動ひとつひとつが
「愛してる」
なんじゃないかって
思えてきて
今まで私は
それを 愛 だと
受け取れなかったんじゃないかなぁ
見えないけれど伝わってくるなにか
見えないけれど繋がっているなにかを
感じる受け取る
この時
私が感じた、受け取った
”なにか”は
あったかくて
心地よくて
幸せで
わたしの中にすっぽりと
隙間なく当てはまるもの
もしかしたら
これが愛なのかな
愛されている、なのかな
愛って
言葉がなくても伝わっていくもの
言葉がなくても伝わってくるもの
なんだか
大切なことが
見えてきました
より深いところで
「受け取る」の感覚が
わかってきた気がするよ