一昨日私に大きく大きく響いた言葉



ルールを破ってもいい




今まで”ルール”をガッチガチに守ってきた


あれしちゃダメ
これしちゃダメ
こうするべき
ああするべき



そのルールを破って好き勝手やってる人に
イライラしたのは
本当は私も自由に振舞いたいから
本当は私も感情のままに振舞いたいから




私が好き勝手にしたら
怒られるのに
嫌われるのに
なんであの人は許させれるの?
って悔しかった




私ももっともっと好き勝手したかった







私、彼と出会った当時
好きになってはいけない
愛してはいけない
近づいてはいけない
って思ってた
でも
どんどん好きになってしまう
どうしたって愛してしまう
近づきたくてたまらなくて
どうしたって惹きつけあってしまう
そんな状況にすごく罪悪感があった




自分のルールを破っちゃうって怖かった




自分のルールを破っちゃうって罪悪感があった






だけどもう
自分に嘘がつけなくて
嘘をつくと死にそうになって






自分の中にあったルールをぶち壊した





そしたら
わたしは幸せだった






それでその今まで守り続けてきたルールって
誰に教えてもらったものなんだろう?
それでそのルールって一体何なの?
誰のためなの?


なんでなんで?って考えてたら
ルールなんて本当は幻想なんじゃないかと思えてきた







人を傷つけてはいけません
人に迷惑をかけてはいけません
自分勝手にしてはいけません




そのルールは
自分を幸せにしてくれるかな?








私の中には
自分以外の誰かのために
生きなければいけない
自分以外の誰かのために
守らなければならないルールがあった



だけどそれを守ることは苦しかった
私は本当はそれを壊したかった



だから

誰かを傷つけてもいい
人に迷惑をかけてもいい
自分勝手にしてもいい

ルールを破ってもいい

そういう状況環境現実が
目の前に現れてるんじゃないかなぁ






だから私はそれを「受け取る」





もっと自分のために生きていい
もっと自由でいい




そんなメッセージが聞こえるっ





だって
私は元々自由だったんだから