私が愛から逃げたかった理由。

【愛されることが怖い】から。







愛されると
嫉妬されるから
恨まれるから
妬まれるから
苛められるから



それが怖かった






”嫉妬されるって本当に怖いね
怖かったね
本当に嫌な思いたくさんしてきたよね

嫌な態度してきたり嫌そうな顔したり
冷たくしてきたり仲間はずれにしたり
すごく傷ついたよねぐすん




”だけどさ  よく考えると
いちいち機嫌悪くなってムカついたよね

私に嫌な態度したり八つ当たりしてきたりして
まじでむかついたよねムキー




”あ〜、本当嫌だったわ!!”






愛されることが怖い自分に気づいて
自分とたくさん対話しました


悲しみの中に怒りもあった







そしてもう一回、よーくよーく見つめてみました☆






”愛されることから逃げるって
誰かのために生きることを
継続していくってこと...




えーん



私、もうそんなの 絶対嫌だ!!!










私はいつも【誰か】を意識して生きてました



誰かがこう思うから
誰かにこう思われるから



軸はいつも【わたし】ではない【誰か】








ここ1年で  自分の中に
”好きだと思ってた人が実は嫌いだった”
っていう衝撃的な事実を見つけて




その相手は一番近くにいた友達だったんだけど
私の中の【誰か】ってその子が相当な存在感を占めているショボーン





ある時
あーこの子は私に不幸になってほしいって思ってる
不幸のままでいてほしいって思ってる
そうハッキリ確信してしまった出来事があって

それに気づいた時
今までの全部の出来事が
偽物の愛だった(関係だった)ってわかって

今まで私はこの子の願いを受けとって
(不幸でいてよ、そして私に頼ってきてよ助けさせてよ、
私の価値を上げてよ、私より下にいてよ)
その通りの私でいることをしてきたんだ
ずっと演じてきたんだ
って気づいたんです





それでね

「愛されると嫉妬される」

って言葉が自分の中にあることを見つけた時も
真っ先に思い浮かんだのはその子でした




ここでもか...ショボーン




...あたしは一体どんだけ他人のために生きてんだ?!



って



悲しい気持ちのあとには強烈な怒りと悔しさが!むかっ







【ずっと誰かのために生きてきた】

自分を下げて、相手を上げて
どうぞ、どうぞって
エネルギーを”奪わせてた”



それが今までの私の生き方







だけどこの間、心底思ったの



わたしのエネルギーを
絶対あんたなんかにあげない
もう二度と奪いに来るな!!!!




来るな来るな来るなって
何度も自分と相手との境界線を張った






私の大切な大切なエネルギー。


命。









自分と他人の区別がついてなかったのは
1人に限ったことではなくて他にもたくさんいて

というか今まで築いてきた人間関係は
私自身と他人との境界線が曖昧だったうえに
私を傷つけることでエネルギーを奪う人と
自分のエネルギーを差し出す私できっと成り立ってた....


ドカドカと土足で入り込んで来る人もいたし
感情の八つ当たりをしてくる人もいたし
都合良く自分が気持ちよくなるように使いたいと思ってる人もいた

そしてそれを許していたのが私だった...





もう絶対許さないしそんなことさせないけどね。










自分を取り戻していく中で
そういう人たちとはキッパリ離れようと決めて
少しづつ【わたし】を軸にして生きる生き方に
シフトしてきたけれど

途中ね
私が変わることで
傷ついたとか
寂しいとか
あなたが心配とか
いろいろ言われたりもしたよ




でもそういう言葉は
今までのように思い通りにならないことが
おもしろくない
を変換された言葉(コントロール)だから




何を言われてももう絶対振り向かない!!って思った





何かあるたびに
どうしたい?と問いかけて
それでも”自分を選ぶ”の繰り返し!





時々ふとした瞬間に
(これでいいのかな?という)罪悪感に襲われるけど
それでももう絶対振り向かない






二度と戻らない
戻りたくない








そして今回も  選びとるのは”自分






誰かに怯えて愛されないを選ぶ世界はもう終わり☆







もう絶対に、誰かのために生きない

私はわたしのために私を生きる