私はメインの仕事とは別で創作活動をしています。


そして私の創る作品をすごく気に入ってくれた方がいて

その方は私の活動範囲を広げるために協力してくれていました。


私、本当に嬉しくて。

その力の波に上手に乗って

もっともっと大々的に活動していきたい

と思ってました。




でもその一歩を踏み出そうとすると

どーーーーしても進めないでいました。





わたしはそれをしたくない!

絶対にいや

と拒絶心が出たり。




お金を稼ぎたくてやってるんじゃない。

わたしが表現したいものを創りたいからやってるんだ。

と出てきたり。



↑これは”わたしの中”の声。



でもそれでも


これはチャンスなのかもしれない。

新しい一歩を踏み出すきっかけを

与えてもらっているのかもしれない。


とも考えたりして。



胸の中のモヤモヤが晴れていないのを

自覚しながらどちらが本当の自分の気持ちなのかを

確かめたくてほんの少し動いてみたんです。




そしたら

いつも自分の中心にいること、愛でいること

↑この出来事がありました。



自分の内側に目を向けなさいって。

自分の中心にいるか確認しなさいって

言われてる気がしました。



優しさと厳しさをもって大きな愛を伝えてくれてる



だから”こたえ”を教えてって自分に聞きながら過ごしました。




そしたらちゃんと”こたえ”をくれました☆




誰かのために生きない。私はわたしのためにわたしを生きる。






私は人にこう言われて

その人がこうしてくれていて

こんな風に思ってくれているから

その好意をうけとってその通りにしなくちゃ!

って思ってました。


だってそうしないと相手に悪いから。

相手がイヤな思いしてしまうと思ったから。




でも私は



”自分のしていることに
トキめいていない
自分の違和感に
ハッキリと気づいていました。”



気づいていたのに自分の中の声に従えないでいたんです。





本音はわたしはそれをしたくない!でした。






数日前またひとつ注文をいただきました。

すっごく嬉しかったんだけど

もう自分の中の違和感を誤魔化すことができないくて

今は気持ちよく創作活動に打ち込めない自分がいることをちゃんと伝えようと思いました。





その時私は車に乗っていて

駐車場に停車した車の中で

メールを書いていました。


メールに書いていると

隣に1台の車が入ってこようとしていました。


その車はものすごくゆっくりゆっくりバックしてきて。

バックライトの明るさが下を向いている私の視界に入ってきて

光が気になった私は何気な〜くその車を見たんです。




そしたら『5555』 ナンバーの車でした。




それで合っているよってメッセージに見えました。






自分はどう思うのか。

自分はどうしたいのか。


こたえが出ていても

それが本当のこたえなのかわからなくなる時があります。


自分の一番素直な気持ちに従うことは

すごく恐いことだから

頭の中でいろんな声が行き交います。




チャンスを逃すかもよ?とか。

誰かを不快にさせるかもよ?とか。





でも自分の中の違和感は

自分の気持ちに従うことでしか昇華されません。


だから自分の中にある確かな違和感はもう無視しない!


私は心にそう決めました☆





正直な気持ちを伝えたあと、心がスーっと軽くなりました。