子供たちは、英語環境で過ごしているので、日本語よりも英語の方が強い。
でも、家で、私には、日本語で話すようにしてもらっていて、私との会話は日本語の英語混じり。
こないだ息子と、ミスコミニケーションがあった。
それがもとで、息子が言ってくれた言葉が
「僕はママが日本語で、疑問形で聞いているのか、そうでないのかがわからない時がある、だから僕は、もっと日本語を勉強しなくちゃ」
そう言ってくれた。
凄いことだと思った。
私は、日本語環境で、日本語で育っているけれど、
子供の時に、大人たちが何を言っているのかと言うことを、クリアには分かっていないままコミニケーションをしていたことを思い出した。
幼少期の心と脳の発達と言うのは、とても大切で、それは潜在的に記憶され、それを基盤として、人生を、どのように生きていくかと言うことに影響していく。
だから、大人は、勝手な、大人認識で子供をジャッジして叱りつけてはいけないんだよね。
子供たちは、私に話すときは、英語で聞いてきたものも、ゆっくりと、日本語に変換するようにして、説明をしてくれる。(これも本当に凄いことだと思う)
自分の中で言葉を温めて、そして丁寧に日本語としてお話をしてくれる。
私は日本語は、もちろん、頭で考えなくても、すらすらとしゃべれるし、聞くことも読むこともできるけれど、
今、行っているいろんな学びをする前は、
日本語は、私にとっては、簡単だからこそ、頭で考えずにすらすらと、社会的に飛び交っている言葉、このシチュエーションのときにはこういう風に返事をしておいたら良いのだろう
そんなふうに、私は、思考とハートを介さず、会話をしていたことがあることを思い出した。
習慣や行動は、無意識の中の自動再生の繰り返しが行われている、と、いうけれど、
私たちの言葉の中でも、自分の言葉ではない、どこかの言葉を、その社会環境、家庭環境の中で、自動的に拾い上げ、自動再生を行っている事があるとおもう。
私たちのDNAの中に含まれている、潜在的な意識をアクティベーションさせるためには、Soul language を使う必要がある。
DNAのヌクレオタチドが、”LETTER”に、なっていると言うのも、興味深いことだ。
私たちのDNAの中に含まれている、封印されている鍵を解くには、自分自身の言葉を話すと言うことが必要だと思う。
それは誰か、他者の言葉ではなくて、
自分自身が、そこに気づき大切な言葉を発するからこそ、体中が振動するのだ。
だから私は息子に言った。
日本語はまだ練習中だけれども、
そうやってママとの会話の中で、起こっていることを、きちんと感じて、ママに伝えてくれたということがすごいことなんだよ。
だから、これからも”自分の言葉”を大切にしてね。
教えてくれてありがとう。
と♡
足から潜在意識につながってお話をしていただく事は、こういうことにつながる。
先日セッションを受けてくださった方が、
なんだかすごい、やったー!わかった!そういうことだったのか!
って、クリアに分かった感じの歓喜ではなく、
何か自分の中で、何かわからないけれども何かが、
じーん
じーん
と、静かな振動が始まるんですね。
そう言ってくださった。
丁寧に感じながら、自分の言葉で語ってくださっていました。
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