私はシドニーで出産し子育てを始めました。
この過去12年の中で、日本人コミュニティーの中で、日本からたくさんの著名な方たちをお呼びしてくれて、いろんなお話を聞く機会を、設け続けてくれた方々がいました。
ガイヤシンフォニー上映会
山元かつこさんの講演会
入江富美子さん、村上和雄博士「SWICH」上映会とお話し会
杉本鍊堂先生の講習会
池川明先生、荻窪監督の「神様との約束」
真弓定夫先生「蘇れ生命の力」
などなど、数え上げたらきりがないくらい
本当にたくさんの方が、そういった活動を、してきてくださったし、
そして、私は”お母さん”なので、子供さんやお孫さんを持つ、お母さんの方々が、本当にいろんな、活動をしてくださるところから情報が回ってきて、参加させてもらってきました。
きっと、そういった中で、自然と、この世界の世界構造と言うものを知っていたし、
そして、そこには憎しみも、何もなかった。
それを知ったら、どんなふうに選択をしていくかと言うことを、自分の人生の中でやっていけば良いのだから。
こういった情報は、耳に入らない人は入らないし、
でも、耳に入って何かを感じたということは、その人の中で、大切な何かに触れるのだと思うのです。
そんな方達にもたくさん出会ってきました。
みんな、
自分の子だけではなくて、私たち命全体の、「子供たち」、を、守るために活動してくださっているんですよね
先日はシドニーで、白鳥監督の、Last Hope の、上映会がありました。
私はこの日は、もともと他の予定が入っていたので、参加はしない、流れになったのだけれど、
パンデミックの最中から、この映画を撮影してくれている監督の存在を知っていたので、
私の出来る限りで宣伝活動に周らせてもらいました。
もしかして、全く知らない人にはセンセーショナルな映画かもしれないし、
そして何も知らない人がそれを見てしまうと、大切なあの人たちはどうなるのだろう、
そんなふうに、困惑するかもしれません。
たくさんの人たちが、その映画に感動し感銘を覚える、そういう万人うけする映画ではないだろうし、
きっと万人受けしていたら、今の世の中はこうじゃない。
でも、誰の中でも、これから、私たちが、どこにたどり着いていきたいのかを、クリアにイメージし、想像、そして、創造していく、大きな鍵を担っている映画だと感じます。
日本でも、オーストラリアでも、この映画を観たお友達たちが、連日、感想を聞かせてくれます。
(みんな、ありがとう♡)
心の中で、深い絶望を感じると、人間誰もが、その深い心の中で、希望の輝きを見出すように、
そういった部分を、アクティベーションしてくれる、
題名通り、Last Hopeなのでしょう。
白鳥哲監督が、1つの作品として、この映画を世に出してくださったことに感謝だし、
そして、たくさんの思いを持ちながら、上映会を開催し続けてくださった方に、
この10年以上の感謝を、直接、伝えさせてもらいたくて、
上映会が終わった時間になってしまったけれど駆けつけました。
最後にハグをしてくれたときに、
本当に柔らかな温かい、”母”のエネルギーに包まれて、じーんとして、あの感覚は、忘れる事はないでしょう。
そして、なんだかそのエッセンスを、take over させてもらった氣がしました✨。
私の使命を、この命の中で、咲かせ続けて行こう🌸